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テーマ:「(多摩大学)サービス・ラーニングセンター」創出プロジェクト
   (大学生の学びによる地域・社会貢献)

Public-private partnerships with local businesses


【水曜2限 232教室】
 ※対象学生 春学期:2年生以上  秋学期:1年生以上

2つの軸にて、実践的に、地域大学生等が学びによる「地域/社会貢献」を通じて、「地域づくり・地域経営」の実際に関わる仕組みの創出プロセスに関わることと、また、そのこと自体が、自らの社会の一員としての役割の基礎を醸成していきます。

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詳細シラバスはコチラ

■講義目的
 街開きから40年が経過した、多摩ニュータウンが7割を占める多摩市は、様々な問題、課題、外的驚異を克服し、一方で、強みや機会を活かす、新たな地域経営手法の創出・実践が求められる。地域主体の一つでもある「多摩大学」をはじめ、市内5つの大学の学生が、「学び」と「地域貢献活動」の組み合わせによる「地域課題/社会問題」の解決、そして、将来求められる地域像の創出へ関わっていくことは、学生や、地域の双方にとり有益である。この講義は、地域の現状と課題を学びつつ、地域課題/社会問題の解決の担い手であるNPO等と、地域大学(生)がパートナーシップ(連携)・協働し、地域が活性していく仕掛けを創出するプロセスに関わることを目的とする。
具体的には、「地域SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」の活用により、地域課題に取り組むNPO等の活動理念を可視化させ、抱えている課題・問題に「共鳴・共感」による担い手として、学生や市民がその活動に関わることで、地域社会に参画をする。また、個々の学生の特性を活かした役割を担う。
マルチステークホルダー(地域課題解決に取り組む複数の主体(NPO等・行政・地域金融機関・大学・企業)との連携により、「地域貢献ポイント」インセンティブを付与される仕組みと、活動する学生等の活動を可視化させる仕組みを創出することでサスティナブル(持続可能)な地域経営手法の創出に関わる。「多摩大学地域活性化マネジメントセンター」とも連携し、実際の学生ニーズと現実の地域活動ニーズをマッチングさせていく「サービス・ラーニング(学生の学びによる地域/社会貢献)」の手法を、単に情報提供にとどまることなく、中間支援組織の運営演習も行う。
このことは、街の再生・活性策を技術的な手法のみに依存するのではなく、大学生と地域の双方が連携し地域づくりに参画し活動していくプロセス(過程)そのものが、地域経営のひとつの仕組みになっていくことを目指すものである。例えば子育て世代の居住誘引につながることでの「ニュータウン再生」の仕掛けや、住民コミュニティが再生されていく仕掛けを創出することが期待される。

■到達目標
・「まちづくりポイント」の利活用による「共鳴・共感・協働の地域公共圏」創出事業への貢献
・地域課題や社会問題の解決を担うNPO等との協働体験による地域社会マネジメントの理解
・官民連携(Public-Private Partnership)の基本を理解
・留学生との交流によるアジア市場経済の学び

■留意点
・秋学期の「プロジェクトゼミ(大学生の学びによる地域/社会貢献ビジネス)
「(仮)サービス・ラーニングセンター」創出プロジェクトII」と通年開講である。
・実際のの地域活動も実践していくプロジェクトのため、受講者の予定を考慮した上で講義時間以外に適宜、外部活動を行う。(地域活動団体との協議や、地域イベント参画など)
・近隣大学ゼミ、多摩市役所関係部局、民間企業との連携を行う予定である。
・地域コミュニティの促進や、人と情報のネットワーク、市民活動中間支援、社会的企業、等に興味のある学生の参加が望まれます。
・内容の特性上、のゼミナール時間以外に、教員や地域の方と学生間にて、ソーシャルメディア(フェースブック、twitter、SNS)などを使ったコミュニケーションが望まれます。
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