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先週末は、地元商店街の秋祭りでした。
多摩ニュータウンで最も古い街区でもある。また、私をはじめ法政大学現代福祉学部地域づくりゼミ(指導教員:保井准教授)と協働、さらに今年度下期から、地域専門家の団体、NPO法人多摩ニュータウンまちづくり専門家会議(多摩NTまちせん)と連携し、近隣センター再生・活性を地域マネージャー担い手候補推進事業を国交省の事業として行って行くのがお隣り諏訪近隣センターである。
空店舗を拠点に近隣大学と連携、専門性を活かし、地域ニーズに応えていくのが方向性である。
街開きから37年、諏訪名店街では分譲店舗の空きが目立ち、先日、七夕祭りが二年振りに、法政大保井ゼミの支援もあり復活したという状況(これについては後日まとめます)に対し、こちら永山名店街(全体がUR都市機構賃貸)では、8年ほど前に空店舗対策を行い、店舗の入れ替わりがあったことなどから、店主の若返りとなり、イベントが盛んだ。しかし一店舗あたり一人かご夫婦で営み、担い手不足は否めなかった。
先般の諏訪名店街七夕フェスタのおり、永山名店会からお声がかかり、お隣り通しということもあるので同じ地域の活性を目標に連携・協働体構築を目指しませんかと声をかけていただいたことがきっかけともなり、今回、私がボランティア遊撃要員として、法大ゼミ生の数名がアルバイト参加をした。イベント運営ノウハウの吸収という面でもこちら側にもメリットが大きいものだった。
さて、去る土曜日には、試合スケジュールの都合で選手は来れなかったが、東京ヴェルディのスタッフ(当然ながら事務方を担いながらもサッカー指導者でもある)が参加し子供達とゴールゲームをしたり、ヴェルディグッズが当たるステージじゃんけん大会を、法大生も支援し、行った。
不本意ながらJ2に甘んじ、かつての読売ヴェルディ時代の華々しい姿は見る影めも無い(失礼!エールを送っているつもり)。目下、J1復帰目指して奮闘中だ。
奮闘しているのは、選手やサポーターだけでは無い。秋まつりでヴェルディスタッフと会談したのだが、現在ヴェルディは、地域をあげてサポートしてもらいたいという目的のもと、自治体や地域づくりを担う主体と連携し、地域行事に自ら参加し、地域にはブランドや健康づくり、子供サッカー、集客の役割として利用していただくというギブアンドテイク、ウインウインの効果を提案している。ギブから行う地道にな仕掛けだ。地域はそれを利活用しない手はない。ヴェルディはお隣り稲城市がホームタウンだ。多摩市も出資している。
地域企業スポーツチームと地域住民、商店がお互い補完関係で地域を盛り上げて行く。子供達の情操教育、アクティブ高齢者の健康維持にも繋がり、地域自治の増進や地域自体がアクティブかつ健康になるに違いない。そこには官と民のパートナーシップ、地域マネジメントの仕組みとその担い手が不可欠で、かつその登場が期待されている。地域資源の利活用と30年先のわが街ビジョンの共有が絶対なんでしょう。
※写真を近日中にアップします。
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by kata0311 | 2007-09-05 18:43