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Public/Private Partnershipは、今日本で最も注目されているコンセプトです。公共サービスの民営化、都市再生・地域再生、PFI・指定管理者・市場化テストなど、今の日本で官と民の連携に関わらない分野はないと言っても過言ではありません。東洋大学でも、この分野での人材育成を目的に2006年4月から社会人大学院公民連携専攻を立ち上げるとともに、このたび、米国のPPP専門の非営利機関NCPPPと連携して日米PPPフォーラムを開催することといたしました。PPPの将来を占う上での貴重な情報とネットワークを得る機会です。ふるってご参加下さい。

主   催 東洋大学 DBJ日本政策投資銀行
特別協力 NCPPP( National Council for Public/Private Partnerships )
日   時 11月29日(水)1330~1630
場   所 東洋大学白山キャンパス2号館16階スカイホール
  好評につき、会場変更→ 東洋大学白山キャンパス・井上円了ホール
      (東京都文京区白山5-28-20)
後   援 社団法人日本プロジェクト産業協議会
       財団法人都市みらい推進機構
       財団法人日本経済研究所、大和ハウス工業株式会社
       野村證券株式会社、時事通信社
スケジュール
1300 開場
1330 主催者代表挨拶 塩川正十郎東洋大学総長
1345 公民連携白書発刊報告 根本祐二東洋大学教授
1350 ゲスト・プレゼンテーション1 アート・スミスNCPPPプレジデント
ゲスト・プレゼンテーション2 フランク・シュニッドマン
ビスケイン・ランディング事務局長
1500 パネリスト・プレゼンテーション福嶋浩彦我孫子市長
パネル・ディスカッション
パネリストアート・スミスNCPPPプレジデント
フランク・シュニッドマン
ビスケイン・ランディング事務局長
福嶋浩彦我孫子市長
根本祐二東洋大学教授
1630 終了
同時通訳付、入場無料/申込順

出席のお申込は、お名前、所属・役職、ご連絡先(メールアドレス、電話番号等)を明記の上、下記にメールまたはfax下さい。

Mail: ppp@hakusrv.toyo.ac.jp
Fax. 03-3231-1610

詳細なご案内はコチラ

東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻科HPは、コチラ
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昨日、本日と、お聞きした、”街づくり”についての講義から感じたことで、私の常日頃からの問題意識が少し、アイデアに結びつきそうな話題を3つ記録します。

(1)松本大地さん(株式会社 丹青社SCマーケティング研究所所長)の講義から
松本さん曰わく、ご自身の仕事は”空間創造”だと。キーワードは、「人と街の新しいリンケージ」。
商業施設は、”地域共生型商業施設”として”、人づくり”、”街づくり”の救世主になる!というコンセプトで、お仕事をされている。
”まちづくり”と”街づくり”という言葉があり、別に、定義が定まっているわけではないが、私は、松本さんと同じく”街づくり”という言葉で表現するようにしている。
私の解釈では、”まちづくり”というと日本の都市計画という感じがする。地区計画の決定や、市街地再開発という視点。
他方、”街づくり”というと、持論では、地域経営・地域再生、地域経営という感覚がより強いと感じる。
松本さんの話しにお戻すと、商業施設には、「感動マーケティング」が必要。売るのは感動ということだ。そこには、どこにもない独自な趣向での差別化、楽しさ・おもしろさ・心地よさを体験できる店舗→集客につながる。ということ。
いろいろな商品が、インターネットで安く簡単に、そして迅速に手に入る昨今、それらを求める消費者は、手軽にネットで買い物をする。一方、そうじゃない方は、必然的に、上記のようなものを潜在的に求めているというわけだ。
ホスピタリティ、接客技術も大事。バックヤードで考えるのではなく、売り場(お買い場)で、それを表現していく。陳列も段ボールや、パレットをただ並べるのではなく、お客様が、家で、食事をする、くつろぐ姿を客自らが創造できるような提案型のフェイシング、陳列をするということ。
 ”小さくても強い店”づくりの最大の特徴は、”街との共生”を挙げられていた。
 氏がてがけた、施設の一つである、茅ヶ崎ラスカがある。

 ”人と街と商業の新しいリンケージ”=>街の魅せ場づくり
 街再生の司令塔であるプロデュース組織が不可欠と結ばれた。
 人口増社会を前提にした、米国スタイルSC(郊外に人口が増え続けるモデル)から、人口減、縮小する都市の視点としては、欧州にめを向けるべきと主張されている。

 これらの講義を受けて、公民連携(P/PP)による街再生の課題として、”民”主体で、「民」が地域プロデュースに励む中、「官」の役割は、それを支援することに特化すべきと感じた。例えば、「”市民”育て」の学校として活用されるべく助成を行うとか、経済活性につながる施策に税優遇で支援するとか。余計な、画一的な補助金事業はいらない。地域地域で独自性が不可欠と感じるからである。


(2)日産自動車副会長伊佐山健志氏の講義から
周知の通り、日産自動車本社が横浜みなとみらい21に移転する。
これは、横浜市の中田市長が、持ちかけ、様々な多様な話し合いが繰り返され調整し続けられ、問題障害を解決し、日産にとっては単なるコスト増ではなくインセンティブのある移転、そして、横浜市にとっては、税収増、通勤する日産社員による地域へのお金と投下、訪れる人たちが増えることに寄る地域活性を期待しての案である。

この話し合いの過程は、決してスムーズに言ったのではなく、結果、一企業のために横浜市が優遇措置をとったのではない。まさに公民連携(P/PP)による経済開発、街再生、街づくりの美しい例と感じる。
みなとみらい21地区は、開発から年数が経過し、空き地も目立つ。赤字化する開発地区をなんとかするというのが発端だ。

日産にとっても既存の周辺環境では、企業理念が達成できない。CSRの問題もある。
現況の道路状況では、社員の通勤や、訪れるお客様に、極めてくろうを強いるアクセスであったようだ。当然、道路を1本増やしてその解消を願うのは、進出企業としては当然だ。しかし、日本の都市計画制度で、計画ありきで進んでしまった開発地では容易にいかない。
その話しをお聞きして、映画”踊る大捜査線”を思い出して苦笑した。
犯人逮捕のため、現場の刑事が、首都高湾岸線レインボーブリッジの封鎖を要請するが、各省庁の権限が交錯し、封鎖できないというエピソードだ。
現場では最適な判断が、実際には国土交通省、東京都、首都高速道路公団(当時)、ゆりかもめ管理者、はては内閣危機管理監の許可がないと出来ない。こんなことを協議していたら、長時間費やしても、許可になるとは限らない。
結局、自らの責任と判断で出動した警視庁SAT部隊によって封鎖され、犯人逮捕につながる。
このことは、まさに誤解を恐れず言えば、志ある当事者が、話し合いを重ね、志と双方がとるべきリスクをとり、アカウンタビリティを果たした結果といえる。

日本の場合は、○○事業というような省庁のメニューがない場合、いわゆるマニュアルが無い場合、誰も行動できないというのが現状の官庁だ。このエピソードは、大いに参考になる。


(3)井関利明氏(慶應義塾大学名誉教授)の講演から
「ソーシャルマネジメント(社会経営)が地域を変える」より
氏の提言は、書籍”ソーシャル・マネジメントの時代”に譲る。

講演の中で、印象に残った点を記録する。

★「市民」(主体)形成のプロセス
・ソーシャルマネジメントにおいては、「市民」という行為主体は、前もって事前存在として在るのではない。
・むしろ、「問題解決」「価値創造」という公共場への参画を通じ、他者と協働し、役割を担う行為を通じて、「市民」は形成され、成長し、進化する。
・「市民」は実体ではなく、意識と行動と関係の特定パターンを意味するのであって。「場」のなかでのプロセスに他ならない。

この主張をとおして、私自身も含めて、よく嘆かれている、つぎのような言葉を恥ずかしく思った。「市民」ももっと勉強して欲しいよね」とか、「自治」がないんだよねとか。。。。

そして、以上、3つの講義をお聞きして、今後、街づくりに関わっていくものとして、やはり、街づくり、人づくりは、街育て、市民育てあること、「街」は多様な組織が共に創りあげるもの、それには、志あるものが、何度も何度も話し合って、長期的視点で、不足しているものと、街の資源を全てテーブルの上に載せて話し合っていくということが大事ということになろうだろうか。
そして、様々なプロデューサー達が様々なプレーヤーと関わり、「市民」を形成していく。街を形成していく。そこには、もり立てるサポーターも不可欠。コミュニティビジネスもそこから成り立ってくる。(NPO・CBセンター永沢代表の講演を来聞いて思ったことを付け加える)

そして、プロデューサー、社会経営マネージャー養成カレッジ、インターン制度も不可欠であると感じた、アドレナリンが活発に巡った週末であった。
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【情報提供】

日本初「官から民へ」のプロ養成
東洋大学大学院経済学研究科公民連携(P/PP)専攻
記念講演会・相談会のお知らせ■
 2006年4月開講の東洋大学公民連携専攻。現在、約30名の社会人が公共サービスの改革や地域経済の再生を実現するために研鑽に励んでいます。(平日夜・土曜日開講)
 そして、いよいよ2007年度の入試(12月)に向けてスタートします。ふるってご参加下さい。

○記念講演会
2006年10月30日(月)1700~1815 
演題『米国PPPの最新事情~ULI総会からの緊急報告~』 
講師:公民連携専攻科 サム田渕客員教授
コメンテーター:公民連携専攻科 根本教授
                (元日本政策投資銀行地域企画部部長)
 直前にデンバーで開催される世界最大の都市再生フォーラム、ULI年次総会及び
Public/Private Partnership Councilに参加する講師が、米国の最新の公民連携の動向を紹介します。

○入試相談会
2006年10月30日(月)1830~, 1900~, 1930~ ,2000~
内容:専攻の説明、小論文傾向と対策
○場所:東洋大学大手町サテライト
(東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル1階)
○入場無料、先着順

○お申し込み
所属、お名前、連絡先、参加回を明記の上、
ppp@hakusrv.toyo.ac.jp
へお申し込み下さい。

専攻科HPはコチラ
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私の所属するNPO法人ComPus(地域経営支援ネットワーク、理事長:藻谷浩介)では、下記の通り、公民連携(PPP)の成功例、公有地活用型PPPで2周年を迎えた「ちよだプラットフォームスクウエア」等と共催でフォーラムを開催します。是非ご参加ください。

━━━━━ ComPus Forum ━━━━━━━━━━━━
ちよだプラットフォームスクウェア2周年記念!

□■□【地域経営の実践と戦略を考える/第1回】□■□

 『地域経営×官民連携/神田』 

  2006年10月12日(木) 18:30~21:00
  @ちよだプラットフォームスクウェア1F特設会場
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■ フォーラム要旨
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 ともすれば理想論に陥りがちな地域経営。ComPusフォーラムでは、具体的な地域や題材を扱うことにより、実践に向けた地域経営の戦略や方向性について話題提供していく予定です。
 今月の題材は2周年記念を迎えた「ちよだプラットフォームスクウェア」のある神田・竹橋エリア。
 プログラムの前半では、週刊エコノミストの連載「実測ニッポン」の藻谷浩介氏を皮切りに、世界最大の不動産・都市開発系のシンクタンクULI(Urban Land Institute)の特別顧問を務め、Public/Private Partnership(官民連携)の実践を説くサム田渕氏、東京ピクニッククラブの代表を務める新進気鋭の建築家/太田浩史氏という魅力的な3名のスピーカーを迎え、中小空きビルのSOHOコンバージョンによる活性化策として全国的に注目を浴びる家守事業の実践、日本橋や秋葉原などで進行する大規模プロジェクトが神田エリアに及ぼす影響や地価の展望や、PPPの日本への応用などの話題を提供いただき、後半は前半の問題提起を土
台に、神田における地域経営の姿とその戦略について、ドリンクで喉を潤しつつマジメに楽しく、皆で語りたいと思います。

※多数の参加申し込みが多数予想されますので、事前申込みは必ずお願いします。

■ 開催概要
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【日 時】10月12日(木) 18:30-21:00
    (フォーラム終了後、懇親会を予定しています)

【講 師】
●サム田渕氏(フロリダ州経済開発局(EFI)日本代表日本事務所代表、ULI特別顧問、東洋大学(院)経済学研究科公民連携専攻客員教授、法政大学現代福祉学部非常勤講師)
●太田浩史氏(建築家、東京大学国際都市再生研究センター特任研究員、東京ピクニッククラブ主宰)
●藻谷浩介氏(日本政策投資銀行地域企画部参事役、ComPus理事長)

【会 場】ちよだプラットフォームスクウェア1階ロビー特設会場
     東京都千代田区神田錦町3‐21
     http://yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10
    (竹橋駅(東西線)3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分)

【定 員】60名 (申し込み多数の場合は先着順となります)

【参加費】一般3,000円、学生2,000円、コンパス会員1,000円
    (資料代、飲み物)

【主催】NPO法人 地域経営支援ネットワーク(通称ComPus)
    http://www.compus.ne.jp
【共催】PPP塾、プラットフォームサービス株式会社

■ プログラム
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18:30     開会
18:40~19:10 講演:藻谷浩介氏
19:10~19:40 講演:サム田渕氏
19:40~20:10 講演:太田浩史氏
20:10~20:20 休憩(ドリンクサービス)
20:20~21:00 ディスカッション
21:00     閉会

21:00~    懇親会(会費別途)


■ 申込みフォーム
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次のフォーマットに必要事項を記入の上、電子メールにて forum@compus.ne.jp
までお送り下さい。

―――――――― ≪参加申込み≫ ―――――――
ComPusフォーラム(10月12日開催)に参加します。
・お名前 :
・ご所属 :
・連絡先(Tel、E-Mail等) :
・参加人数(複数名でお申し込みの場合)
・参加動機・テーマに関する質問等
(                      )
・懇親会参加:希望する  希望しない
―――――――― ≪参加申込み≫ ―――――――

※記載していただいた個人情報は、本フォーラムのご案内および名簿作成等の

的以外使用致しません。

<参考URL>
▼DBJ家守育成事業
http://www.dbj.go.jp/syutoken/localdata/news/n050131.html
▼PPPフォーラム(田渕オフィスHP)
http://www.ppp-forum.org/index.htm
▼The Urban Land Institute(ULI)
http://www.uli.org//AM/Template.cfm?Section=Home
▼東京ピクニッククラブ
http://www.picnicclub.org/
▼フロリダ商務省経済開発局日本事務所
http://www.eflorida.com/japan/japanese/default.asp?level1=20
▼東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻
http://www.toyo.ac.jp/economy/ppptop.html
▼ULIジャパン(世界最大の非営利不動産・都市開発系のシンクタンク)
http://japan.uli.org/html/jap_top.html
▼DBJ日本政策投資銀行SOHOコンバージョン支援センター
http://www.dbj.go.jp/japanese/release/rel2005/0426_local.html
▼DBJ日本政策投資銀行公民連携(PPP)相談窓口
http://www.dbj.go.jp/japanese/local/ppp.html
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