カテゴリ:大学教育【実績】( 11 )

2009.6.2

本日は、教室ではなく、「多摩市立諏訪小学校」に出向き、鈴木校長先生から直にお話をお聞きするというスタイルのゼミ活動でした。
私のオフィスのある諏訪名店街で、学生と待ち合わせ。
このような機会は、社会にでたら、営業や交渉、打合せ、或いは契約・商談のため、現地で上司や役員と待ち合わせ、共に事前準備をしながら現地へ向かうというようなイメージか。私も新人時代を思い出した。

事前に、教員のほうから、「インタビューのお願い、今後の協力のお願い」を出させていただき、主旨お伝えしました。
まさに、地域密着の資源活用型、問題解決→夢実現型プロジェクトの一環であり、これまでの校長先生とのお関わりからも小学校のニーズをお聞きしていたため、すりあわせて行く過程ともなり、その過程や、今後の事をお聞きする学生にとっては、現実社会のリアルさ、それをどのような仕組みで行動し実現させるのか、又は変革をおこさせるのか、まだまだ実感は湧かないだろうが、春学期の終了時には、少し理解できるであろうか。

a0009097_12553288.jpg


1.予定をちょっと変更し、簡単な挨拶とご紹介の後、校長のほうより、資料もお配り頂きお話を伺う。
・これまでの諏訪小の歴史
・現状
・ニュータウンの他エリアや他市との違い[公営住宅エリアが学区の多くを占め、学校が担う教育の責任は重い]
・諏訪小児童の特徴[興味関心度合いは人一倍強いなど]
・単学級ならではのつらさ[過疎地方の分校並の規模]
・ブラスバンド部の意義
・教育方針[児童を支えるのではなく、上から引っ張りあげるイメージ]
 全ての児童を見捨てることはないことを重点に
・保護者の就業率が比較的高い。[家庭での家族のふれあい度が比較的少なくなってしまう?]
・英語教育の推進充実構想[ネイティブスピーカー講師]
・日常の教育活動への授業補助、行事サポートへの大学生参画期待
・多世代交流の活発化

a0009097_12553249.jpg


2.学生からの質問
・不登校児童は何人いますか?
 →0です。(質問者もびっくり。通常ではこういうことはないそうです)
 [ちょっとそういう傾向があったら、電話し、お迎えに行き、じっくりと対話をするそうです]
 授業では、いつでも挙手すればすぐに3~4人のピアティーチャーを含む教員陣が納得いくまで教えるそうです。

 他

3.給食・食育
・地元の食材や本物の素材の給食が望まれる。[様々な事由から]

4.インターナショナル
・学校には、フィリピン、中国、インド、エジプト出身の子ども達がいる。(これは資源だ)

5.その他
当日発行の「諏訪小だより」に、校長先生が、「諏訪っ子の底力」と題してコラムを書かれています。
冒頭に先日の運動会の話題から、一生懸命さ、応援してもらえる嬉しさ、達成感、悔しさを活かしての努力の大事さを主張され、教育方針を述べられています。
次に諏訪小の畑の話題。
さいごに、今後、市役所や多摩大、大妻女子大、国士舘大、法政大、地域の有志の方々の力を借り、子どもの底力をますます鍛えるための様々な構想を持っていることを紹介されています。
 ●諏訪・七夕フェスタへのブラスバンドの出演
 ●「放課後子ども教室」の二学期中の実施予定(3大学ゼミ協働プロジェクト)
 ●「多摩の自然学校」(9月実施)
 ●「児童アフタースクール」構想(まさに、プロジェクトゼミの責任重しです{%トホホwebry%}
 ●理科・科学教室(公民館連携)

 終わりに、「家庭の底力」にも大いに期待していますと締めくくられています。
 この中で、私や、多摩大ゼミが関与するのは、3つ。そのうち継続的な活動は、放課後子ども教室と、児童アフタースクール構想だ。構想については、プロジェクトゼミナールをと多摩大学総合研究所の連携で地域プロジェクト、地域経営の仕組み作りの一環で進める予定。

 学校と家庭、地域と大学のように、互いに違う目的の主体が、利害関係者として一致しながら連携する必要がある訳ですが、得てして争いや食い違いが出ることがあります。
中間支援といいますか、両方の事をよく知った上での調整、通訳機関、またはプロデューサーがいると、過程が全然違うことがあります。余計なロスを極めて少なくできるからだと思います。
「児童の底力」と「家庭の底力」を結びつける仕掛け、また地域と学校、地域と大学がむずびつくとき、そこには、経済的事由も生まれ、コミュニティが育まれ、自治が宿るであろうと確信します。
これからそれぞれが、求められ、かつふさわしい役割を果たせるように、時には、中間支援者として、時には主体者として役割を果たしたい。

 多摩大学のプロジェクトゼミが一定の役割を果たしつつ、受講学生の血肉となり、またそれが、地域へも関係して実践、実学となれば、すばらしいことが起こるはずと想定している。
 大学のゼミが関与することで、どんどん、そのプロジェクトの輪を大きくし、渦を巻き起こす原動力の役割を担うことが求められている潜在的な役割と考えている。
 60分間のゼミによるインタビューを終えて、受講生は退室。

続いて、第二部、2学期からの放課後子ども教室実施のための調整会議を行った。
大妻女子大・松本先生(ゼミとして、法大、多摩大と連携して関わる)、法大修士院生、地域中学校PTAの方と共に懇談。
6月に1回、7月に2回ほど、プレとして行ってみることを決定。
a0009097_12553226.jpg

[PR]
【続き】

あしたやさん理事と学生の交流
a0009097_12553427.jpg



リユース食器PR
a0009097_12553574.jpg



雨の中出展者にお勧めして歩く
a0009097_12553524.jpg



最後は、余した牛乳を試飲する前の図(あしたやさん扱いの牛乳は、東毛酪農さんのもの)
ノンホモ牛乳!!
殺菌方法は、63℃で30分の低温殺菌。えさの中心は無農薬で手作りの野乾草。飼育方法にもこだわった健康な牛からの安全で美味しい牛乳です。
a0009097_12553582.jpg



よく見たら、我が多摩大のプロジェクトゼミ生(土曜日に1名参加)があまり写真に登場していなかったので最後3枚ほどまとめて。
(決して、小学生と遊んでばっかりではありませんでした。し、女子学生ばかり撮っていたのではありません。念のため)
経営情報学部生らしく、収益予測、翌日の経営指標指南はさすがでした。
a0009097_12553512.jpg



a0009097_12553683.jpg



a0009097_12553622.jpg

[PR]
5月30日(土)、31日(日)と多摩ニュータウン諏訪名店街/あしたやオーガニック市が開催された。

私たちは、3大学ゼミ合同で出店。大妻女子大の松本ゼミの昨年の七夕フェスタの経験を活かし、法政大の保井ゼミ、多摩大の片桐ゼミ合同で出店。

これは、七夕フェスタで特に初めて関わる学生がぶっつけ本番にならぬように、商店街に慣れること、祭りの雰囲気をつかむこと、大学間の交流を深めておくことを目的とした。
もちろん、あしたやさんに協賛して、オーガニック、エコ、福祉というテーマに則り、特にフード系も不足していると言うことで貢献出来たと思われる。

30日(土)朝、雨{%雨webry%}。
地域の小学校2校の運動会は明日以降に延期が決まる。
午前中、降ったりやんだり。が、お客様はぼちぼち来られる。昼過ぎになって来たとき、時折小雨だが晴れ間も。運動会が無くなって手持ちぶさたな地域の小学生がぼちぼちと来だす。
いつもイベント時はそうだが、最初は、大学生達に遠慮がちに接してくるが、1時間もすれば大変なことになるのだ。
やはり少子傾向の折、小学生にとっては、お兄さんお姉さんとのからみは、非日常的であり、気を遣わない存在で、楽しいものらしい。

今後は、地域の小学校への子ども放課後教室への協力をするため、子どもたちに少し予告してみた。
不思議そうな小学生の反応だが、週に何日も、大学生が学校、または、公園、商店街にいたら、どんなに楽しいか、、、地域も変わって行くに違いない。

初日土曜日は、なんやかんやそれなりの売り上げ。収支、若干黒字に終わる。が予定よりも少なめの売り上げ。材料は残る。

翌日、日曜日、今にも雨が降り出しそう。
小学校は、やはり休日のうちに運動会を強行したい。(さらに延期すると、月曜日は振り替え休日に定まっているので火曜日に開催ということになり、職場を休めなければ父兄もみんながみんな見に来られないのだ。

運動会決行のため、子ども達が少なくとも午前中に来ることはない。そして私も、小学校の運動会に。
午前中は学生に現場は任せる。もう、3年も関わり、リーダーをしてくれている法政大の院生(M1)がいるので安心。

昼食を終えて、その後しばらく我が家の息子の出番が無いため昼休みの途中で商店街へ。
やはり客足は最悪。前日の半分も売れていない。
さてい1時間がたち、学校へ戻ろうとしたら、急に豪雨。これでは、運動会も中断であろうと思い、小降りになるまで商店街にいた。
小康状態になったときに学校へ戻ったが、やはり1時間遅れで進行されていた。途中何度も中断したそうだ。
しばらくよかったが、まもなく、豪雨に。あっという間に校庭が冠水し、そこで中止。まもなく、続きは、火曜日の午前中に行う旨放送があり、ずぶ濡れの児童が、急ぎ校舎内に避難。そう、メーンの最終学年の6年生による組体操も残ってしまった。中止するも、続けるも学校側のつらい決断となったに違いない・・・

そして再び商店街へ。そのまま、オーガニック市も早々に3時で終了となることになった。
収支的には、昨日残った原材料を使えたので、収益だけが上乗せされ、黒字分が増えた。
非営利の経営手法がよくわかった気がした。

今日、来た学生は少々気の毒であったが、その分、テントの下で、各大学間ゼミ生同士の交流が出来て、終了後も、室内でしばらく七夕の話し合いも出来た。
雨降って、それはそれで地固まった。

土曜朝のミーティング
a0009097_12553638.jpg

a0009097_12553722.jpg

店開き準備
a0009097_12553733.jpg

洗ったりとか
a0009097_12553795.jpg

オーガニック牛乳(めちゃ美味しい)
a0009097_12553765.jpg

小学生来襲、じゃなかった来客
a0009097_12553887.jpg

試作中
a0009097_12553875.jpg

リユース食器利用のため回収BOX準備
a0009097_12553851.jpg

画像から想像の通り美味しいワッフル
a0009097_12553882.jpg

大学生と小学生協働
a0009097_12553924.jpg

男子が担当するシフト時は、女性のお客様が(箱をみながら調理中?)
a0009097_12553999.jpg


(続く)
[PR]
5月26日(火)、ゼミ生と共にガイダンスに参加してきました。

参加は、学生35名ほど、教職員3名。
参加大学は、参加人数順に、跡見学園女子大、日本女子大、多摩大、千葉大、駒澤大、東京工業大、東京理科大、慶應義塾大。

うち跡見学園女子大が26名。こちらの大学は、マネジメント学部のカリキュラムに「インターンシップ」があり、全員何らかのインターンシップが必修とのことで、それぞれ様々なところでインターンを行うそうですが、この日は、みなさん関心のありそうな学生が参加した者と思います。この中で数名が公的な地域系ファンドの世田谷を選択するようです。

写真の通り、女子学生ばかりという印象です。最近ではどこでも活発な活動は女子学生が引っ張っているという感じが見受けられるような気がします。就職活動等でも苦戦を強いられたりすることもあり少しでも様々な事に取り組む市勢があるのでしょうか。男子学生よりも元気なのも特徴かもしれません。

a0009097_12553969.jpg


世田谷区の人口:約84万人(内、外国人3万人)、政令指定都市並ですね
世帯数:約43万世帯、高齢化率:17.83%

平均的に二人住まいという感じとすれば、地方や郊外の平均3人とはまた違った世帯構成が特徴的ですね。

今後のスケジュールですが、
1.インターン研修に行きたい団体を財団法人世田谷まちづくりトラストに問い合わせる
2.財団から団体に意向を確認
3.研修生から団体に直接連絡、研修プログラムの企画・提案の相談を自ら行う
4.申請書提出
4’.大学確認、誓約書提出
5.7月22日(水)「インターン生合同オリエンテーション」出席

世田谷区では、助成団体が220団体くらい(実績(過去を含む)、総額500万円が出ている。

参加大学の紹介。世田谷区/財団の概要説明のあと、実習先の説明がなされた。
学生インターン受け入れ大歓迎の団体は、22団体で、うち、直接プレゼンされたのは5つの団体。

大きくは、3つの種別に分かれている。
1.世田谷のみどりと歴史的文化的環境を守り育てる(トラストボランティア、トラストネットワークグループ)
(自然環境や歴史的・文化的環境を保全した美しい風景のあるまちの実現)
2.私のいえや庭を地域にひらく(居住環境を魅力的に守り育む活動やコミュニティの形成)
3.まちづくりファンド活用活動増進(安全に安心して活き活きと住み続けられる共生のまちの創出)
 1992年から15年間に、まちの緑化や公共の場づくりへの提案、子どもの視線から環境を考える、福祉マップづくりなど

主なプレゼン団体を取り上げる
●世田谷のみどりを守り育てる
世田谷すみればネット区立桜丘すみれば自然庭園
平成15年2月、桜丘四丁目にオープンした「桜丘すみれば自然庭園」。オープン前から地域住民と世田谷区が協働してこの公園づくりを進め、平成15年4 月、地域住民のボランティア組織として「世田谷すみればネット」が生まれました。みんなでつくりつづける桜丘の自然をテーマに、「育てる」「調べる」「見守る」活動を行っています。
第三土曜日の午後には、小中学校対象の{すみれば探検隊」のイベント活動をおこなっている。
多世代交流や、今後は、自然と公園を活かした子ども教育中心の施策を企画されたいとのことで学生インターンにその役割を担って欲しいということでした。
メンバーは、みなさん現役で、職業を持ちつつ、土日中心に活動しておられるということです。
インタープリター(自然解説員)を(財)せたがやトラスト協会より委託を受けていて、公園に常駐しているとのことです。
 ★子どもの自然教育企画を任せていただけるのは興味ぶかい。ボランティア区民活動の一環。

●私のいえを地域にひらく(地域共生のいえづくり支援事業)
岡さんのいえTOMO
 築60年の木造家屋。かつて「岡さん」というクリスチャンが暮らしていた。今は天に召された彼女の意志を引き継ぎ、子どもの声が響くたまり場にできないかと親族が検討。七夕やクリスマスなどの季節のイベントを催している。
 岡さんが書き残したレシピを再現する「おやつカフェ」や「子どもに畳のある家を教えたい」と子育てサークルの利用も始まっているとのことです。
 ★学生インターンには企画持ち込みで来ていただきたいとのことです。

●まちづくりファンド活用
・野沢3丁目遊び場づくりの会@のざわテットー広場
 送電鉄塔のある土地だから「テットー」。
□地域の子ども達に、時湯うんあ遊び場を!
 その土地にマンション建設の計画がもちあがった際、地域の篤志家が土地を買い上げ、子ども達の為に用いて欲しいというところから、「野沢3丁目遊び場づくりの会」を設立。「のざわテットーひろば」が解説、始まった活動とのこと。
 「地域のみんなで子育てしよう!」がモットー。日常的な活動+園芸、親子クッキングなどのイベント開催。
運営は区の補助を受けて、住民の手で運営されている。
 「ささえ手」(運営会員):日々の運営にたずさわる
 「プレーリーダー」
 「気持ちささえ手」:資金・口コミ・あたたかい目(賛助会員)
□多世代交流場所へ
 当初は「幼児のためのミニプレーパーク」的要素が強かった。今では「幅広い年齢層の交流の場」としての広がり。建物内にはキッチンもあり料理教室も。裏には、「土の広場」が。憩いの場(テラスやトイレ)も整備された。
 ★子どもにとっておもしろい場所づくり、インターン学生にとって糧になることであれば何でも企画可能とのこと。

他にも興味深い団体さんのプレゼンがありました。

多摩大学のプロジェクトゼミでは、多摩ニュータウン・諏訪地域に、放課後児童の居場所(民間版アフタースクール)ずくりを官、大学、民間(商店街や住民)連携で社会起業的な仕組みで構想する。
が、官の役割、大学の役割、商店街の役割は、地域地域で、全く異なってくるはずである。
リスクの取り分が違うからである。
そこのところのストラクチャー(事業構造)を構想するためには利害関係者間の密な戦略構想が不可欠である。
地域づくりの中で公的(パブリック)なことをやろうとするときに地域発展や、再生・自立/自治につながって行くことを併せ持った仕組みは不可欠だ。
そんなことを構想するため、春学期は、徹底的に事例を真名日、徹底的にインタビューしつつ、仲間(志の輪)を広げることが目的。

特に、世田谷トラストにおけるインターンでは、「トラスト」「ファンド」「資金(志金)」、出す側、受ける側、コーディネート、プロデュースを実地で真なっんで欲しい。

そんな観点から、この1ヶ月間の間に、現地を拝見させていただいたりして学生が自ら研修先を選択する。
行動あるのみです。

ちなみに、集まった学生に世田谷区在住社は1名。また世田谷にある大学は今回は1校?。
よって、よそ者視点で関わらせていただきながら、自分たちの街ではどうするのかを学ばせていただくと同時に、先進的な世田谷区の事例と、我が街の違い、なによりもよそ者学生力と、参加する別大学の様々な専門分野を掛け合わせることで、世田谷区の団体さんに報いることも出来たら最高です。
[PR]
放課後児童の居場所づくり(アフタースクール社会起業構想)~公民連携(PPP)ビジネスプランニング~

①先週の振り返り
 中田弾さん(NPO法人コドモ・ワカモノまちing、副理事長中田弾さん)特別講義in法政大学多摩キャンパス

 特に、社会起業と、資金、くいぶち、生計のことを若干討論。事業にはストラクチャーが重要。どういうところにお志金(資金)が集まるのか?起業家精神に不可欠なもの。一人では出来ない。仲間が不可欠。行政の役割。パート名シップのこと。

②オーガニック市の参加度合いについて
 2日間のゼミ生の参加シフト表を、3大学ゼミ生リーダーの法政大院生に送付すること。
 多摩大の担う役割は、販売はもとより、売上集計(時間帯別)。(経営学部らしい)
 多摩大生が不在の時間体を別な大学の学生に事前に依頼しておくことなどを確認。

③多摩市立諏訪小学校校長へのヒアリング計画
 ・学校経営計画を知る(背景も含む)
 ・放課後に児童がどのように過ごしているかを知る(調査結果を基に)
 ・役割分担決め
 ・基本的に、次週のゼミ日に訪ねてインタビューと協力のお願いをする
 ・ファーストコンタクト(アポ)は教員が行う
 ・依頼文を教員が作成
 ・質問内容等をゼミ生は検討し、作成する

④今後の予定と内容
 ・諏訪中学校生徒会(地域連携行事、昨年までの実績(七夕、夢灯り)
 ・夢灯り行事の概要(永山団地名店街との関係)
 ・ゆう杉並(児童青少年センター、中高生の居場所づくり)
 ・京王電鉄(沿線鉄道事業者、子育て支援、官との連携の様々な取組)
 ・KBC(キッズベースキャンプ):民間版有料アフタースクール

⑤世田谷トラストまちづくり学生インターンシッププログラム(MMI)2009ガイダンス
 本日夜、出席:片桐、柏崎
 夏休みを中心に7日間、街づくりファンドの仕組みと助成された住民団体におけるインターンを通して、意義や、問題点などを自身で体感すると同時に、自らの社会起業ストラクチャーに応用することを鑑みる。

⑥その他
 成功法則、起業家精神について、仲間とは? 相互理解とは? 支援されるとは?
志とは? の論議。
[PR]
5月19日(火)

①フィールド調査
13時教室集合。
地図、ニュータウン案内パンフを配布、現地フィールド調査のため出発。
徒歩で向かう。
梅澤先生にもご同行いただいた。
梅澤先生のご専門は、レジャー、QOL、生涯学習。
今後は、梅澤先生及びゼミの協力もいただきながら、多摩ニュータウンのフィールドで連携できればと願っています。

多摩大学→多摩市陸上競技場→諏訪4丁目都営団地→諏訪5丁目団地→諏訪名店街
a0009097_12554152.jpg

地域の特性、資源、住民感覚、廃校の様子、商店街の違い、子どもの数、商店街の仮名の拠点づくりの歴史と現状、スーパー跡地の状況と活用法、幼稚園、保育園の状況。途中、先日懇親会(永山団地名店街・コミュニティ食堂「来夢」)でお世話になった、デイサービスもえぎ経営者の方に出会い、しばしお話。
a0009097_12554112.jpg

ちなみに、今回歩いたルートには、3箇所のネコ蝟集場所がある。
いわゆる住民が餌付けしている場所だ。それぞれの縄張りを侵さないように、時間になると餌をもらいに十数匹が集まる。人によく慣れている。団地部屋内は飼育禁止である。
<オフレコ>猫カフェやそうは言ってもペットフード屋や動物病院の需要はあるのかもしれない。
今回は、2回目となるが前回は大雨だったため、改めて行った。しかし、予定の永山団地名店街まで到達出来なかったため、次回、機会を創る。



②合同ゼミ
15時永山駅でゲスト講師のNPO法人 コドモ・ワカモノまちing、副理事長中田弾さんをお迎え。
車にて、法政大学多摩キャンパスへ向かう。
法政大学現代福祉学部保井ゼミ(地域づくり)他と合同ゼミとなる。
15:50到着
16:00~保井ゼミで自己紹介等交流。
16:30~複数ゼミ合同で特別講義
a0009097_12554110.jpg


 ・自己紹介
 ・事例を交えながら、「子ども放課後教室」の意義などを経験から語っていただく
 ・建築専門家として子どもに関わるようになった経緯など
 ・居場所における大人と子どもの心理
 ・子どもの環境の現状(サンマ(間)の欠如:時間・空間・仲間)
 ・自由遊び型(校庭開放)、○△教室型の違い
 ・トラブル防止のアドバイス
 ・どういうチームで関わっているか(千代田区での事例)
 ・学生の動員の秘訣
 ・質疑応答
  お仕事の体制、収入のことについて、子どもとのトラブルの対応、コツなど・・・・
a0009097_12554124.jpg

a0009097_12554190.jpg

 18:00終了
 経験豊富と実践的に関わられているご経験から、知恵と観点等、かなり重要なアドバイスをいただくことが出来た。

 全く経験の無い中で、多摩ニュータウン内で始めようとしている、大妻女子大・法政大・多摩大の3つのゼミ。
 今後も、状況をご連絡させていただきながらアドバイスをいただいていくことでお願いをさせていただいた。
 
 多摩大プロジェクトゼミでは、「放課後児童の居場所」の中でも18時以降22時までのアフタースクール社会起業構想を打ち立てる。その前に、地域に未だ定着していない放課後教室(14時~16時)を開始する予定だ。
 地域の協議会、PTA、学校との連携は不可欠で、責任体制、連絡体制、学生のシフト、報告体制、プログラムんなど、地域密着型で行い、常に常に改善が必要となろう。
 現実に経験している人のアドバイザリーと、地域の父兄のネットワークづくりは不可欠である。

 学生も教員も今回の特別講義でリアル感とワクワク感(使命感)、緊張感が出てきた。ゼミとしては子ども放課後教室は、目的達成のための手段の一つとなる。が、現実に運営し、生命も関わるため、仕組みと体制は重要だ。
 次週からいよいよ本格的なヒアリング調査を進めつつ、企画、実践も始まる。
 経営情報学部のプロジェクトゼミ(地域経営、社会起業)が、建築家、福祉系学部(地域づくり)、社会系学部(居住空間)、小中学校、児童、地域住民、商店街と関わりながら、現実に身を置いていく。
もちろん、セーフティネットの中での研究・教育の一環にの活動になる。
しかし、これは実習、演習、現実、起業だ。
[PR]
本日は、連休が入り2週間ぶりのゼミ日。

1.来週のゼミ(次週は学外活動なので冒頭に告知)
・3限目の始まりに223教室集合。
・大学より徒歩にて諏訪団地・永山団地名店街フィールドワーク。
・14:40 車両にて出発。
・15:00 駅でゲスト講師をお迎え
車中にて特別講義をいただきながら
・16:00 法政大学多摩キャンパス到着
現代福祉学部・保井ゼミ他と合同ゼミ
~18:00
 19:15~、3大学ゼミ?合同顔あわせ、プロジェクト調整会議(場所未定)

2.自己紹介Ⅱ(教員・学生1)

3.オーガニック市/手作りワッフル販売出店
打合せ。どちらか一日出席。大妻女子大、法政大とコラボ。目的は、七夕フェスタの前哨戦で、商店街や地域に触れること。また、他大学ゼミ生との交流。

4.多摩諏訪名店街・七夕フェスタの件
・7月4日・5日に決定
・当日、児童向けイベントのスタッフの役割
・多摩大のサークルステージ出し物で推薦があれば今月中に決める

5.世田谷トラストまちづくりインターシップ・プログラム応募について
・応募する。応募申込内容を作成(渡部)→片桐へ。チェックの上、申し込む(渡部)
・5月26日(火)ガイダンス出席(柏崎・片桐)
・7月22日(水)(予定):インターン生の合同オリエンテーション(柏崎・渡部)
・7月下旬~9月:まちの現場でインターン(7日程度)
・10月16日(金)(予定)::インターン生の合同報告会(柏崎・渡部・片桐)
目的:ファンドの知識を体得、まちづくりストラクチャーを体感、行政と民側の気持ち理解、同じ志の他大生ゼミチームとの交流

6.ヒアリング活動の予定
(1)多摩市立諏訪小学校/学校長:今後の地域大学と小学校との連携、実情など
(2)多摩市立諏訪中学校/生徒会担当教諭、諏訪児童館/職員
(3)多摩市役所/経済観光課・市民活動支援課・(子育て支援課)
(4)諏訪幼稚園
(5)京王電鉄
(6)キッズベースキャンプ視察、ヒアリング
(7)大谷戸プレーパークTAMA視察、ヒアリング/多摩市教育委員会
(8)ゆう杉並視察・ヒアリング
(9)パルシステム生協

順次、ヒアリング。
私たちの構想・目的を伝え、今後ともフィードバックをいただく。また、いただいたフィードバックを基に、計画案修正、ヒアリング先にもフィードバック、ご指導頂く。
そのことにより志あるプロジェクトチームを創り、支援者になっていただく。
社会起業の成立を「夢実現」という観点で体験型で進めていく、リアルプロジェクト。

多摩大内の他の教員向けにもブログ等を通し周知していくことで支援者の輪を広げる。
[PR]
1.先週の復習を兼ね
 多摩ニュータウン概要、わが国・首都圏の人口推計、今後のマーケットのことなどを講義。
 少子傾向、高齢化が意味するものは?
 誰が「子ども」政策を推進するのか。
 誰が、街を活かすのか。
 大学と地域。
 地域の活性とは。

2.自己紹介2
 先週やむなく欠席だった学生による自己紹介。資料を基に、自己プレゼン。
 自己のアイデンティティと目指す方向を自己を取り巻く環境、自己趣向などを盛り込み、スピーチ。
 まさに、このゼミの取り組む方向性と合致することを認識。
 他ゼミ生とも方向性が同じで、これからが興深くなると実感。

 中庭先生が本日は出席してくださりコメント。アドバイス。

3.今後の方針と考え方
 主に、ヒアリング先と考えている箇所と、理由をスライドを基に明示。
 現在地域には、「子ども」政策(子育て支援、産後の母親支援、ママの就業支援、職住近接のまちづくり)を推進する主体はいない。有権者は必然的に高齢者が主。
 選挙公約、政策が高齢者向けに偏るのは必然。
 多摩・諏訪地域は、公営住宅の街である。
 ここの地域づくり活動とは、子どもに目を向けること。
 この1年間の、多摩・諏訪地域をフィールドとして、現実に、地域に「子どもの居場所」が設置されるために事業計画を構築するためのこととして、大学ゼミ自らが媒介となり、情報やデーターをとりまとめ、関係者にフィードバックし、街の成長管理の主体(潜在的な機関も含む)同士をパートナーシップで結んでいく役割を築いていくことと定義。

 次回以降、具体的なスケジュール調整を行う事とした。
 なお、週一回では難しいため、メーリングリスト等を活用して方針を決めることと申し合わせました。
[PR]
今年も大学広報の取材が入ることとなり、ほぼ全講義を記録していただけるとのこと。
ブログ式の記事や、フィールド活動の記録などが広報に掲載され、地域にも配布される予定とのことです。

さて、二回目の講義でしたが、あいにくの天候です。3限目は一杯まで講義を行い、終わり次第、多摩ニュータウン諏訪団地の現地へ徒歩にて繰り出すこととしました。

本日は、雨天であること、また事情により一人の学生の出席が叶いませんでしたので少し、内容を変えて、次回以降、改めて本格フィールド調査を行う事としました。
活動方針については、次回三回目の講義にて、学生と共に設定することとします。
なお、受講学生には、別途記録ブログにて、その日の感想などを書いてもらう予定です。

1.多摩ニュータウン概要
学生は、まだニュータウン内を詳しく歩いたことが無い。まずは歴史から学ぶことは大事。
スライドにて以下の解説を行う。
・多摩ニュータウンの沿革、概要(開発経緯、計画人口)
・わが国の人口問題(少子とは?高齢化とは?実数で捉える事の大事さ)
・これまでの活動経緯(法政大ゼミ、昨年度の多摩大プロジェクトゼミ)
・P/PP(公民連携)基礎概論
・諸外国PPP事例
・市民の定義
・参考図書の紹介
・ニュータウン学会誌小論文紹介

2.フィールド
14:30大学出発
15:00現地到着、諏訪名店街・すくらんぶる~む(NPO多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議の多目的ルーム(2Fは、私の事務所)
学生の自己紹介を中心に交流
16:00法政大学・保井美樹准教授到着
16:30法政大学・保井ゼミ生が順次到着
~18:00 すくらんぶる~むにて、多摩大プロジェクトゼミと法政大ゼミ合同で自己紹介、これまでの調査、七夕祭り参画経緯などを講義。
~19:00 大雨の中、諏訪団地/永山団地名店街などを歩く。
19:15~ 永山団地名店街のデイサービスもえぎ(大塚さん代表)が開設したコミュニティカフェにて、歓迎懇親会。

20:45 解散
[PR]
引き続き、募集をしています。
参加希望学生は、4月21日(火)3限、223教室に集合のこと。なお、下記に示す応募課題課を持参のこと。
a0009097_12554364.jpg


【追加エントリー方法】
  4月21日(火)3限開始時に223教室に集合すること。
  なお、次の項目(課題)をワープロで作成し、持参すること。
  
 〈課題の内容〉
  ①公民連携のビジネスプランニング参加希望」と明記
  ②学籍番号
  ③学年
  ④氏名
  ⑤このゼミで学びたいこと
  ⑥このゼミに望むこと
  
  ※⑤と⑥はそれぞれ100字程度で記入。
  
  なお、合格発表は、当日面談の上、決定する。
  合格者は、当日午後2時より現地視察(諏訪・永山地区)に徒歩で行くので、
 その準備のこと。
[PR]