カテゴリ:今日の出来事( 19 )

今日は、法政大学/多摩ボランティアセンターのコーディネーターの石野さんが多摩に来られた。

この4月に立ち上がったばかりのセンターだ。

多摩市との協議を行ない、今後の関係づくりを行う事が本日の目的でした。
法政大学多摩キャンパス(東京都町田市相原)では、地元町田市、近隣の神奈川県相模原市、東京都八王子市、それと様々なゼミが関与する多摩ニュータウンを抱える東京都多摩市をネットワークの対象にしているとのこと。

私も運営委員会(市とのパートナーシップ協定締結)副代表として関わる多摩NPOセンター(多摩市永山、西永山複合施設内(廃校暫定利用中)、多摩市/市民活動支援課所管)の視察、今年度から新たなステージとして方針構築中で、今後の構想もあるため意見交換も兼ねて1時間の懇談を行った。他に、現代福祉学部の保井准教授と、院生が加わる。

その後、多摩市市民活動情報センター(聖蹟桜ヶ丘駅前、同市民活動支援課直営)に皆で移動、こちらで、所管課の市民活動支援課の課長と担当係長と懇談した。

全てのことに言えるのであるが、違う目的の二者が、連携して何かを行おうとするときに、なかなかマッチングできない。要は時間がかかるわけである。最初は、それぞれの目的が表明される。相手は、それが自分の業務のどの点で重なれるのかを理解しようとする。それが新しいことだったりすれば、それを理解し、責任者やボスの了解を得るために調整しないと行けない。

顔の見える関係を築く必要がある。双方を知っている人が調整役で入れば、それに費やす時間はかなり短縮出来る。いわば同時通訳できるからだ。

行政と地域住民、行政と大学、経営者と社員、教員と生徒、、、、、、商店街と大学、、、何でも当てはまる。

実際に私が実感しているのは、この4年間ほど、商店街や地域と、大学ゼミで関わる中で、お互いが理解し、それらを尊重して行動できるかどうかに成果が決まるということ。

大学(生)の目的は、教育・研究、学びであることは、間違い無い。一方、商店街や、地域は、そういう目的のみで大学(生)に関わられたら迷惑であろう。それが、地域の活性にむすびついてり、お役に立てて初めて歓迎される。だが、最初は、どういう成果が出せるのかを行動する前に話し合うのは至難の業だ。
実際にやってみないとわからないことを予測や、期待のみを話してスタートすると、そうではない結果が出た場合に、がっかりされたりするし、そういうことを経験されていると懸念から、関わりを断られる例もある。

一方、大学(生)側も、大学講義やゼミ活動サークル活動、アルバイト(今の学生は結構苦学生が多いです)の時間の合間にフィールドへ来て、地域と関わる。何か、インセンティブがないと油が載らない。アルバイト的に交通費程度がもらえるボランティアなのか、ゼミや卒論、修論などの研究活動なのか、余暇活動なのか、はっきりしないとマッチする人材が集まらなかったりもする。しかも学生達も多様だ。

経験から、教員やゼミの指導者、学生リーダーなどと地域の関係者が顔の見える関係を気づいて行かないと継続的な活動につながらない。当然、継続的な活動に結びつくと言うことは、教員も何度も地域に足を運ぶ必要がある。となると、研究の一環にならないと続かない。

他方、地域の人は、そのあたりの事情を知るよしもない。し、なかなか説明したりしづらいであろう。そんな大変なら来なきゃよいと言われるような内容となったしまいがちであろう。

学生のボランティアには、サークル活動もある。教育学や体育系に所属する学生のサークルは、障がい者団体の活動や学校ボランティア(ピアティーチャー、放課後教室など)に積極的に関わるサークルもある。こういうところは、しっかりとしたリーダーがいて、しっかりと後輩達に伝授している。まさに、自らが将来教員志望だったり、障がい者関連や、子どもに関わることに関心がある学生の集まりでもあるわけだ。

学部の特色を活かしたものが最もよいのであることは重要なことの一つだ。
こういう実践的活動で、地域の活動家の支援になることと、商店街活性や、地域づくりなど、中長期で関わることで地域の変革に寄与するものと大きくは二通りに分かれるのだと感じる。

地域の活動家からはじっくりと話を聞き、活動を継続させることで、十分支援につながる、活動家自身はどうであろう。スタッフが足りない、事務作業が大変、移動、輸送、移送が実は大変という場合には、自らがしっくはっくしている例が多いが、行政支援を求めてもなかなかそこは手がさしのべられないところとなっている。現場支援ボランティアの力はものすごくありがたいが、活動継続、運営面となると、実はこちらに手をさしのべてもらいたいのが、市民活動家の本音ではないだろうか。でも手がかかるようでは、ありがた迷惑であろう。
何かそのあたりでよい方策は無いか日簿考えている。
一般企業には、経営指導などにあたる会計士、税理士、コンサルがあるが、結果、市民力の向上、社会的弱者の支援によるパブリックな行動は、地域にとってメリットが大きいはずなのに、実際には、孤立無援状態なことも多い。

今日の話しの中で、実験的に、大学(ボラセン)、大学生ボランティアと地域、地域活動家(団体)などの、総合支援につながることが、地域力向上につながるはずという仮説を本に試行錯誤してみることとし、3者で試験的に行動してみることとなった。
大学(法政大をはじめ、近隣の大学のボラセン、「CSL」にも声をかけてみる予定)と、行政、多摩NPOセンター(市とのパートナーシップ協定を結んだ運営委員会)内に部会を設けて、私が言い出しっぺなので、中心となってまずはボランティアベースで動き、3月までに出る成果で皆さんに評価していただくこととします。

多摩NPOセンターも、一つの働きとsて、立地上、まずは諏訪・永山地区の近隣センター(商店街)との関わりを持つということも方針の一つにあるため、主にイベント時のボランティア又は、サービスラーニングをマッチングさせられるかどうかを試行したい。

サービス・ラーニング:体験教育と地域奉仕活動の機会を結びつけるもの
日本青年奉仕協会の資料によるとわかりやすく下記のように解説されている。

「都会の川でゴミ拾い」→コミュニティ・サービス
 ↓
「ゴミの種類・出所を分析」→ラーニング(学習)
 ↓
「地域にゴミを減らす提案」→サービス・ラーニング

●学生たちの学習内容(成果)
 水質と実験による分析の学習
 公害問題の理解
 科学的課題を公衆に向けて解説する学習
 住民との対話によるコミュニケーション
 技術の実習

という感じだ。

「コミュニティ・サービス・ラーニング」と言った場合には、コミュニティ(地区)の中で、学生の学習を深めるとともに、コミュニティ・ライフを改善するという方法を用いて、学生が責任ある市民となるように教育する。ことになります。米国では一般的です。

ここで、ボランティア(社会奉仕)活動の主体は、「国家・社会」と言われており、学生は、「国家・社会」ならびにコミュニティにおける諸問題に取り組み、それを分析し改善する担い手となるよう教育することとなっています。

あくまで主体は社会であり、学生は分析し改善する担い手となるというのがポイントとされています。
そして教員は、考察や、反省の機会を提供する責務があります。

小中学校が取り組む「総合学習」との相違点は、総合学習が、個人の生きる力に重点がおかれ、サービス・ラーニングは、「市民性の育成」という社会性」に重点が置かれていると言われています。

現在、ほとんどの大学で、ボランティアセンター、或いは、サービスラーニングセンターを設けています。

多摩大学はまだだったですかね。

いろいろと上記のような問題持っており、センターの職員が、全ての責任を持つことも困難でしょう。
そういう面でも、行政、NPOや地域活動家と、大学(センター)との間に「中間支援組織」の関与が不可欠と感じています。

それを多摩ニュータウン地域で実証していくことにします。(ふぅ~)

「新たな公」の一つであると言えますが、コスト負担をどう考え、そういうストラクチャーとなるか、市民力の創発にも関わって来ると思われ、両輪として考えていかないと行けないであろうと感じます。

このことを実践している方がおられましたら、情報をお願いします。
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地域経営研究会:09年度第1回開催」について
昨日、多摩大学総合研究所の研究員メンバーで構成される、「地域経営研究会」と「シンプルストラテジー研究会」メンバーが合同で研究会を開催しました。

今、私のオフィスhがある諏訪名店街の七夕フェスタの準備の最盛期だ。
この日も夕方から商店会長と一緒に各店舗をまわり、チラシの原稿と、ビンゴ大会のためのスタンプカード配布を行った。
そのあと、これからのスケジュールの調整などを行っていて遅刻して大学に到着。途中参加となった。
内容は、松本先生のブログの報告の通りであるが、私のような、もろにアカデミックな世界にいない人間でも、たまにこのような研究会に参加すると、かなりの刺激を受けると同時に、他の研究員の全然違う内容のものでも大いに参考となるから有意義である。

私も遅れ気味の研究テーマをこういう機会に前に進めていくことができる。みなさんの意見も頂戴し、少しピッチを上げていかねばです。
私の公式テーマは、担当するプロジェクトゼミにも関連するのですが、
「多摩ニュータウン諏訪近隣センター/地域ニーズに応える放課後児童の居場所づくり
 ~公共資産活用型PPP(公民連携)手法を用いた新たな公の実現と家守~

という長ったらしいものである。つまりまだフォーカスできていない状況。
実践型の特定課題なため行動しないと結果も出ない。社会起業の話であり、地域経営の話しでもあり、地域の問題解決と地域マネジメントの手法の話にも繋がるものだ。

私のライフワークそのものでもあるので、言い訳を捨ててとっとと進めねばです。はい。
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6月6日土曜日
「藹々会(あいあいかい)」というディナー交流会のお誘いを受けて、魚亀(東麻布)に行ってきました。

麻布十番駅から法務局方向に歩き、裏通りの静かな低層な街並みの中に埋もれたように存在する。
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「藹々会」というのは、六本木ヒルズ(森ビル)の方が主宰する異業種交流会だ。
20歳代~30歳代中心に+40歳代が集う。今回で15回目だそうです。

お店は、お魚屋さんです。産地の新鮮さを(私は、岩手県、青森・八戸にいましたから^^)というわけにはいきませんが東京では美味しいほうです。2Fのお座敷でしたが、静かにのんびり宴会ができます。お料理は食べきれないほど出てきます。
都心で、自分たちだけでゆっくりお食事ができる。そういうところがあったのですね。

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メンバーは、建設関連、アナリスト、重役秘書、人事、士業、TUTAYA(CCC)の方など、バラエティにあふれ、主宰者により人選もされておられるので、楽しいひとときでした。

麻布 魚亀 [ 海鮮、魚介 ] - Yahoo!グルメ

type="text/javascript" src="http://api.gourmet.yahoo.co.jp/GourmetWebService/V1/BlogParts/?lid=0000671928&dgr=1&dad=1&dtl=1&dtm=1&dst=1&dcp=1&dkc=1&dmp=1&wd=300&ht=300&sc=3&sz=350&bc=ffffff&fc=000000&lc=0000cc&kd=1" charset="EUC-jp">店舗情報をご覧になるには、JavaScriptの設定を有効にする必要があります(0000671928)。

魚亀 (魚介料理・海鮮料理 / 麻布十番、赤羽橋、神谷町)
★★★★ 4.0


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本日、土曜日ですが、標記の会合が当該「多摩NPOセンター」で開催された。

と言っても私の自宅のすぐ裏なのですが、今日は、オフィスへ行っていたので車で向かった。この場所は、ニュータウンの中学校の廃校暫定利用の施設だ。

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この運営会議は、市役所当局とパートナーシップ協定のもと、多摩NPOセンターの運営を行う責任主体だ。
実際NPOセンター機能は、継続事業であり、運営形態が変わっても変更が無い部分は従来通り運営されている。なお、事務受付部門のみ、アート多摩というNPO法人が受託されています。

今日は、第3回ということで、今後のサロン・ロビー機能はどのようにするかという議論を中心に話し合われた。
その前に、施設内見学が行われた。
私は、「副代表」という立場になっていますが、施設内をみてみるのは初めてだ。昨年度、NPOセンター市民会議(NPOセンターをそうするか話し合う会議)に出席するまで廃校舎自体一度も入ったことなかった、つまり利用したことが無かったわけです。
複数のNPO法人に関わっているし、我が家のすぐ裏ということもあったがニーズが無かった。

ですので、今年度、立場としては、市民ニーズを見いだすことに注視・努力する。
名目では、当然全市民の施設だが、駅前等の立地ではないため、私個人としては、この地域の永山の住民が積極的に市民活動をする場として利用するようになればと願っている。

今後、商店街(近隣センター)や近隣大学との連携も期待される。
NPOの支援というよりももっと超越して、地域づくり、地域経営のプロセス(過程)で、複数の主体が連携、協働できる場をプロデュースする場と構想される。そのようなセンター機能、そのような人財のるつぼとならなければ継続する意味は無しと感じる。
その仕掛けに関与していくこととする。それには、NPOセンターとの連携事業を創らねば。
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昨夜は、東洋大学大学院公民連携(PPP)専攻(社会人スクール)の大手町サテライトにて、現役生が授業開始前にプロジェクト会議を行った。

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兵庫県加西市役所の職員2名とプロジェクトメンバー2名、教員2名とで現状の進捗報告と今後の方針立てを確認した。
私が担っているのは、下水道事業の再生だ。根本先生も提唱する「新スマートインフラ整備推進」に関連する。

市長や市、大学院関連研究メンバーの立ち位置を検討の結果、たとえば、自治体シンクタンクのようなものが考えられる。少しこの手法も検討してみることに。

自治体、あるいは市長が、政府の諮問委員会のように、ある程度政策実現のために強力に推進できるようなエンジンが不可欠と考える。
諸外国では、シティマネージャー制度などで、首長を強力に支えるブレーン制度があるが、我が国における副市長などの立場はそうなっていない。米国などでは、シティマネージャー養成の専門大学院もあるという。

日本ではどのような方向性おなっていくかわかりませんが、今の現状にあるような小規模自治体の枠組みでは、その自治体の長期構想、中期計画の政策実現のために、部署と大学院、民間政治経済の有識者が率いるシンクタンク機能が密接に絡んで首長をバックアップすることが改革推進には有効と思われた。
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昨夜は、NPOたま・まちせんの木曜サロンに、祐乗坊 進さんがゲスト講師でした。

ランドスケープランナーで、炭焼家でもある。非常勤で複数の大学の講師もしておられる。
ちなみに、嵐山光三郎氏は実兄とのこと。そっくりさんかと思いきや、実弟だったのですね。
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炭焼き歴もうん十年。炭の深いうんちくを楽しいおしゃべりと共に学んだ。
炭の歴史、炭焼きの歴史・・・、新たな利用法、炭が出来上がる仕組み、黒炭と白炭の違い、工夫など、もりだくさん。

そしてそのあとは、多摩市の一本杉公園で、祐乗坊さんが監理され造られた窯で焼かれた炭を用いた炭焼きでバーベキューした肉や野菜を食した。ウイークディの夜のちょっとした贅沢でした。
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サロンが終わり、なにやらグリーン・ワイズ鈴木富樹子さん(ベジライフ・プランナー・屋上庭園プランナー)と祐乗坊さんとで、5月23日24日の恵比寿ガーデンプレイスで行われる『アトリエ YEBISU~アートでツナガルPROJECT~』
イベントの「THE 2nd WORKS Natural House in YEBISU」について打合せが行われていた。

HPより
木の枝など自然の素材でつくられる一軒の小屋、「Natural House」。植物が育ち、花が咲き、時間とともに小屋はその表情を変えていきます。自然と直に触れて遊ぶ喜びを通して、身近な自然や地域とのつながりを体感する「Natural House」プロジェクト。今回は、「自然や地域とのつながり」をテーマに、恵比寿近隣で剪定された枝などを使って、みんなでいっしょに小屋をつくります。完成した小屋は、イベント終了後も恵比寿ガーデンプレイス内に展示いたします。

鈴木富樹子さんがアドバイザリーをされているそうだ。

ナチュラルライフ、これからの時代にぴったりの感覚と思いました。
時代は、確実にスローライフとなると実感。
私自身も何か実践したい。
まずは、諏訪近隣センター「七夕フェスタ」で仕掛けてみよう。
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夜になり、緊急ニュースが流れた。

都内で初感染者。22時~東京都が緊急記者発表をいうことであった。

予定より少し遅れて発表。
八王子市在住の女子高校生16歳。昨夜ニューヨークから帰国。
八王子市内の医大病院に入院中。
高校は、川崎市の高校。

昨日は、この医大に隣接している法政大多摩キャンパスに行っていたので少しドキリ。

23時過ぎ、今度は川崎市で初感染者という報道。どうやら同じ高校らしい。
京王線やJR南武線、横浜線沿線ですからまさに私の行動コース。
いずれも今は隔離され、わずか数時間ですがご家族程度が濃厚接触をしていられる模様ですね。
お母様が機転をきかせ、すぐに八王子保健所に相談したのが功を奏しているケース。

先ほど東京都は、全校休校要請は行わないと発表しました。
私の関連する大学では、東洋大学が東京都の発表前に、いち早く明日は通常授業を行うと発表しています。

手洗い、うがいの励行を心がけ、人混みをなるべく避けることですよね。
いろいろな報道がありますが、感染したおりには、周りに迷惑をかけますから。弱毒性とか、そんなに心配ないと言われたりしますが、万が一、体が弱っている人などに感染した場合など、命に関わることになるわけですから、やはり自らの防衛が不可欠ですね。
首都圏でも対応の誤りは日本経済を麻痺させることにも繋がる恐れもあります。
ひとまずは、順調な対策が進んでいるようです。
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今、私のオフィスのある地域、そして居住する隣接の地域で、かつ多摩大学プロジェクトゼミとしても関わる、「放課後子ども教室」のことを昨年から考えていたところ。

過去、行われていたが、諸事情で現在は行われていない状況。地域協議会(PTA中心)がなかなか成り立たないようだと行政も支援のしようもない。しかし、「地域づくり」の観点から、問題障害をなんとかして、資源を活かしていかねば地域再生や地域活性などにつながるはずがない。

ということで、隣接する小学校(同じ中学校区)からやはり放課後子ども教室の相談があり、さらに大学生の支援要望があったとのこと。
という情報を市の関連部署から情報をいただき、緊急にお会いした。以前から存じている地域の父兄の方2名。
日曜日の夜に緊急にお会いして会談。電話でだいたいの情報をお話していたのと、以前に一度呑んでいるし、イベントも一緒にやらせていただいた。
会って、お互いに、お互いの動き、人選、状況を確認してすぐに、「OK」「出来るね」ということになった。
お互いがお互いの障害点を自己資源を振り向けていく調整を図って補完していくという戦略を瞬時に決めたものです。

とは言っても、解釈の違いがあると問題化するので、この1ヶ月間は、事が進毎に、報告し合おうということとなった。
お互い、それぞれ利害関係者の同意、理解を得ていかねばならないという課題もあるわけだ。

早速、当方では、関連する大学のゼミ担当教員と情報提供。私に一任していただいた。
そして3大学の内、2大学のゼミ生の代表とは近々に会って状況を伝える。企画段階から情報を共有しておくことは後々重要だ。

「放課後子ども教室」は、安全安心の観点から、学校教室や校庭を学校側からお借りし、地域で見守りながら開くという趣旨だ。
地域が一体となった街ができれば、学校外でもこういうことが成り立つはず。もちろん月謝をとって運営する、民間型アフタースクールも存在する。だが全ての地域で民のビジネスが成り立つわけではない。
かといって、行政では財政硬直の折、児童館事業や、このような放課後支援がやっとだ。
公民連携(PPP)で解決の道を探りたい。ストラクチャー(事業構造)としては地域・行政区全体の経済を考えねばならない。資金のがきれいにまわり、出資者のもとと受益者のもとできれいに志金がまわるように組成する必要がある。税収増への投資効果や、行政サービス在り方、担い手の転換も必要だ。

そしてやはり過程が重要で、これまでの行動が今日のためにあったのだとも気づく。
日々、積み重ね、日々行動を改めて重要視していかねばと感じた。

日曜の夜などにも歴史は動いている。
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16日土曜日。表参道パワーランチに参加してきました。
このパワラン、参加するのは、二回目。

SNSのコミュニティを通しての企画です。年齢層も同じくらいの方が多く、穏やかな異業種交流といった感じです。
と言っても、ビジネスプレゼン大会のような雰囲気ではありません。

会場は、Limapuluh南青山ラ・プラース店
なかなかおしゃれです。
オープンカフェ空間もあり、当日は、よいお天気にも恵まれ、おまけに「祖山・表参道パワーランチ」の会2周年記念ということでした。
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さらに参加者のサイトからいただいた写真
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そうそうこのカフェはベビー、子どもさんOK、ベビーカーOK、おむつ替え台有りなんですね。
ベビーちゃんの所は二組の方がご夫妻+ベビーで参加ですから、総勢16名くらいでしたかね。
土曜日のお昼ということで、まったりと、周りの自己紹介したり、名刺交換したり、お話ししたり。
前回にお会いている方が数名いて、再会。そして、数年間、SNS上では、リンクさせていただいていた方と初リアルミート(あっ、ネット用語ですね。始めてオフ会でお会いしたということです。)
そこで、いろいろなお話お聞きしたり、その方の違った背景のイベントにお誘いいただいたり、どんどんよいご縁が広がります。

この日私がオーダーしたのはお魚料理{%ナイフとフォークwebry%}。カフェでいただくお魚もなかなか美味しいです。
店長お勧めだった「真鯛のボワレ」
参加者のサイトから写真いただいちゃいました。
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来られている人いろんな業界の方がおられ、非常に多岐にわたるお話が出来て楽しいです。
交流会のようなディナーとかランチ会、朝食会もいろいろなパターンがあり、場所や主催者の方針で内容は全然違うと思います。
この会は、一人一人立って紹介とかありません。それぞれお隣同士、また気になる方とご挨拶などゆる~く進行します。まぁ、SNS出そのまでリンクさせていただいたり、帰ってから、みなさんにメールしたりと今後も交流は続きます。
参加者のお一人から6月の、ディナー交流会にお誘いいただきました。楽しみ♪
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午後、多摩市のNPOセンター運営会議の役員会開催。これまで、2つのNPO団体が運営を受託してきた所から、今年度は新たなステージとして、市とパートナーシップ協定を結んだ「多摩NPOセンター運営会議」が運営責任を負うこととなった。

「官から民へ」→「私→公へ」を経て、この8~10年間で市民活動団体等が活動する環境も大きく変わった。と同時に、ニーズや、地域経営を担う、新たな「公」を担うのは「官」のみでならないのはもちろん、「民」だけとも限らない。
官民パートナーシップ体が、責任とリスクを負い合いながら、潜在的ニーズを掘り起こしていくことが必要としている。

多摩市の場合、多摩ニュータウン地域への政策や長期ビジョンはほぼ無いに等しい。ストック活用や、地域づくり、地域経営、自治のシステムなど、地域住民が創っていく必要がある。
多摩NPOセンターは、公的施設であり、市民全体が利用する目的がある。中心市街地ではない、学校廃校施設を使って、最寄り駅から徒歩15分という立地にそのような施設がふさわしいのか?
NPO(ここでは広義に市民活動団体全てを含む(任意団体も))団体に対し、どのようなことが必要なのか、逆に多摩市にとって市勢を向上させるのに何が必要なのかをこの1年かけて検証し、思考していく。
場合によっては、廃止もあり得る正念場となろう。

私も、昨年度の多摩NPOセンター市民会議を経て、会議世話人、そして今年度からスタートの運営会議の副代表となった。私の立場では、行政とのパートナーシップの構築や、市民ニーズの創発、学校廃校のあり方、永山地区の住民ニーズなどに関心を持ち、運営会議の運営に関わるつもりとしている。

多摩市には役所縦割りの中で類似施設も多いと感じる。無駄のない、効率的で、かつ特にニュータウン地域の自治が育まれていくことも念頭に、潜在的なニーズに応えていけるような存在?施設?であったらよいなと、永山在住市民としての立場では強く感じる。

私の場合は、住民と、多摩大学の非常勤教員として地域に関わるゼミナール主宰者の立場での参加である。
運営会議体への参加資格は、後者のほうだ。
それぞれ会議に登録された人は、市内で何らかの団体活動を行っている者が参加資格となっている。当初は応募者19名が委員として参加する。
「人々が日々集い、市民ネットワークをつなぎ、地域や社会を変えていく、形と力を生み出すところ」という伽地位フレーズとなった。


会議が白熱し長引いてぎりぎり次の会の会場渋谷へと急いだ
私のとってのインプットの時間。
都市住宅学会研究会関東支部民間非営利組織住宅事業委員会公開研究会主催の
「土澤商店街「新長屋暮らし構想」(岩手県花巻市)」
 報告者:岡田 昭人氏(早稲田大学年・地域研究所客員研究員)

旧岩手県東和町、自称「限界商店街」の商店主や住民が、LLC(合同会社)を設立して事業主体となり、共同立替事業に取り組む。コレクティブタウンを構想、まちづくり会社を3セクで設立。エリアマネジメントを展望したまちづくりファンドの組成、、地域のあかみさんたちが総菜屋やコミュニティレストランを起業する準備中。

こんな話題で、専門家である、岡田さんからの報告を伺った。
私も現在、多摩ニュータウン諏訪において、商店街主体の出資会社、地域住民の自治による地域再生を構想しており、大いに参考となった。
岩手県の過疎の地も東京の多摩ニュータウンの街区も問題としては同じである。

旧TMO組織として創られた株式会社土澤まちづくり会社は、3セクだ。市と市民が500万円づつ出資している。取締役会には行政が直接参加せず、自立性を確保、また、経営責任を行政にしないという方針のもと運営。一方、行政は筆頭株主としての権限を持つという。
地域柄がうかがえるような状況となっている。

建替え事業施工主は、「LLC土澤長屋暮らし」。そのコンサルタントを、株式会社土澤まちづくり会社が担っている。そしてコーディネート支援を、岡田さんが参画する早稲田大学都市・地域研究所が専門家として関わっている。

さまざまな補助金や、支援策を駆使しているところから、地元の調整、権利義務調整など、それらに熟知した人材は不可欠であり、民間デベロッパーではまずできない仕事と化している。調整期間も7年かかっている。

新・長屋では、建替えは、都市計画道路線がかかっているためセットバックとなるが、それでは、十分な敷地が確保できない、そこで複数の地主が共同で建替えるものだが、1F店舗部分は共有化の共同店舗、2Fの住居部分を高齢者向け賃貸住宅、3Fを個人所有としている。

これは、公的出資(補助金)と市民ファンドが組み合わさった事業スキームとなっている。
今年秋着工の予定である。

特筆すべきは、
●まさに「市民事業」であり。行政主導の「まちづくり」から、まちの再生計画を専門家の支援を得ながら市民が創ることの実践。
●事業利益をあげることを目的としない資金計画。事業利益は、地域に再投資できる仕組みをセット。

この事例は、イギリスで最近行われているまちづくり事業に類似していると思われ、わが国の地域再生、自治構築に非常にあっていると考えられる。

タウンマネジメント、地域経営へリスクを負いながら、連携して参画する専門家の登場とその資金を、地域合意の基に自ら創り出せる資質をもったプロデューサーの存在が光る。
岡田さんの今後の活躍が楽しみである。
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