カテゴリ:ニュータウン再生( 15 )

a0009097_23301187.jpg本日、「夢灯り」イベントが開催されました。

永山団地名店街では、商店街の方々、瓜生小学校の関係者、地域の方々、多摩大ゼミ生が準備し、なんと650個の夢灯りが灯りました。
特筆すべきは、永山南公園内にも配置されたことです。

昨年度の同じ、12月の第一週、おそるおそるゲリラで行った時は、永山商店街の3名と私の4人+法政大ゼミ生だったことを考えると大きな成長です。

一方、諏訪名店街でも、連携独立した形で、地域の高齢者会(諏訪5丁目幸せ会)の10名の方、地域の方、法政大ゼミ生、商店会長と私で設営を行いました。
地域のPTAの方のスペシャルな協力で、諏訪小、諏訪中、諏訪(南)児童館、諏訪幼稚園、こばと保育園、諏訪北小、かしの木保育園の各児童が、400枚の絵を作成してくださり、250個の夢灯りが創られました。諏訪商店街も全体に夢灯りが灯され、ちょっといつもの雰囲気と違う冬の暖かい商店街となりました。子ども達も家族づれで訪れ、冬の夜に珍しい賑わいとなりました。

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a0009097_23402059.jpg諏訪側:初年度であまり手をかけられませんでした。

a0009097_23404926.jpg永山側:さすが2年目、工夫が見られます
a0009097_2341532.jpg切り絵にするとこんな幻想的に(大人の作品です)

諏訪名店街もいつもと違う雰囲気に
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昨日のブログに記録した、標記の試みが記事となりました。
昨年、商店街に諏訪中学校生徒によるクリスマスモニュメント制作設置をコーディネートさせていただきましたが、今年は、1年生120名(3クラス)対象に授業の一環で七夕飾り作成と発展しました。中学校も地域も初めての試みでしたが、少子傾向、高齢化、商店街の衰退というネガティブ要素を逆手にとってみたものです。

”中1授業で団地応援 多摩NT・諏訪中”

2008.6.19 朝日新聞多摩版
団地再生に中学生も協力――。活気を失っている多摩ニュータウンの諏訪団地の商店街を応援しようと、近くの多摩市立諏訪中学校(肥後忠弘校長)の1年生が、ボランティア授業の一環として助っ人に乗り出した。地域の高齢者や近隣大学の学生たちと七夕飾りを作り、商店街に来月飾って七夕セールを華やかに彩る。大学生らは昨年から商店街に協力しており、地域ぐるみの支援の輪が広がっている。(永沼仁)

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今年、復活二回目、七夕フェスタが開催されます。
来る7月5日(土)、6日(日)です。

多摩ニュータウンで最も古い諏訪団地内にある、諏訪名店街を舞台に繰り広げられる。
昨年、一昨年中止されていた七夕イベントを、法政大学現代福祉学部の地域づくりゼミ(指導教員:保井美樹准教授、アドバイザリー:片桐)が支援することで復活させた。

高齢化が進み、地域経営にリスクを負う主体が不在の中、誰もが積極的に関われない中、大学の研究・教育の部分と、地域貢献策、一方、地域づくりを研究する私などのような地域づくりに関連する専門家(とNPOなど)が、商店街と住民、或いは行政の媒介役になることで実現させた。
多摩ニュータウンは、ストックが老朽化し、立て替えをしなければ、世帯も増えず、リノベーションしなければファミリー層が住めずというような37年前のコンセプトである集合住宅の固まりである。

UR都市機構や東京都が大家さんであり、分譲団地も隣接するこの街には、自らが自発的に地域経営を行うインセンティブは一般には見いだせない。

未活用低利用地域資源(レモン)を組み合わせ、活用した美味しいレモネードづくり(活性化)を行うしか今のところ方策は無いと思われる。が、それぞれの主体が大目的も持たないと、いずれその場しのぎで終わってしまい、廃れて行くに違いないのである。

よく何の目的で地域に関わるのか?と問われるが、誤解を恐れず述べれば、「商店街の活性の為でないことは確かです」ということになる。
では、何か?
地域のあらゆる層のコミュニケーションを紡ぐこと。そこから相互理解を図り、地域でどうにもならないこと行政の事業が適用出来ないところは民間の将来のインセンティブを創出するようなビジネスチャンスの可能性を高めていくための方策を進めていける人(組織)が関与し、それを繰り返しブラッシュアップを図っていくことです。財源は、”志”デスカネ(笑)

ここだけに注目しているともはや放っておくということしか答えは無いはずですが、日本の人口動態、首都圏の人口動態を見て行くとニュータウンの目指す所hあクローズアップされていきます。
逆説的に言うと、ニュータウンは普通、人口増加は無い(ストックが限られている。当然建て替えれば別。)。都営住宅は実は高齢化がどこかで鈍化する?(片親世帯と外国人の急増傾向と高齢者単身世帯の増加による数字のマジックで)
が、高齢者の実数は増える。が地方のように率が増え続けるわけではない?

街区が活性化し自立していくには、子育て世代の流入誘致と、主婦の働く場所の創出、近隣大学との連携、学生居住の増加策を政策的に行い、ベットタウンという機能のみの街から、衣食住遊学がそろった緑豊富で歩者分離が完全である子育てに最適な街で売り出すことで、民間による先行投資でそれらを達成することが出来れば民活による街づくりが可能となる。
が初期投資や、マスタープランに対する15年後程度の官による保障が不可欠である。それによって民間の投融資が可能になるのである。税の減免や、免除などは官側が簡単にできる投資である。それが事業のストラクチャーを構成させることになる。

今週からフェスタ準備が本格化します。

多摩大、ニュータウン商店街ビジネス開発プロジェクトゼミ(指導教員:片桐)による”七輪広場”プロジェクト開始。とりあえずは、倉庫から昨年使用した七輪を出してみる。
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大妻女子大、よさこいソーランサークルの現地調整。(当日の進行、パレードの調整)
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法政大、地域づくりゼミ(指導教員:保井美樹准教授)による七夕飾り、昨年のもの整理と見立て、製品発注準備(商店会長と共に)
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諏訪中学校1年生と地域住民(高齢者、団塊世代)+多摩大・大妻女子大・法政大生有志による七夕飾り製作(「総合の学習」の一環で地域住民と中学生が協働する地域貢献)
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 開発から40年、国としては最初の開発である多摩ニュータウン。その中でも、最も古い、入居開始から36年の諏訪団地。
 その近隣センター(商店街)の活性策、新たな機能を考えていくことを目的に、

地域管理(エリアマネジメント)のあり方、
その新たな担い手地域の大学が連携した拠点づくり、
子育て支援機能、
高齢者がアクティブに活躍する地域づくり、
地域経営、官民パートナーシップ、産学商連携にて試みるスタートを、シンポジウムを通して、関わる各パネリストの方にパネルディスカッションしていただく企画をしました。

また、地域との連携センター(ウエルネス・リサーチセンター)を設置した、最も近い地域の大学である国士舘大学の先生によるサテライト講義も開かれます。
 
 あわせて、法政大学現代福祉学部地域づくりゼミが、この2年間を通して商店街をフィールドに関わってきた経緯と今後について発表も行われます。

諏訪名店街で6月29日(金)~7月8日(日)まで繰り広げられている七夕イベントセールには、多摩美術大学の協力で、棚場tあ飾りつけが行われています。

 そのような中、スーパーマーケットが立て続けに3連続撤退、倒産を繰り返した空店舗を会場に、イベントを開催します。

コミュニティ・カレッジ諏訪 シンポジウム&サテライト講義
【主旨】
 再生のきっかけが掴めなった諏訪名店街で、今年、地域の専門家や大学生の参加を得て七夕祭りが復活した。商店主・地権者が主体となりつつも、外部とのネットワークを通じて、新しい地域づくりの形が生まれようとしている。このような動きをきっかけに、私たちは、新たな近隣センターのあり方を地域で考える仕組み、近隣大学と地域が連携し、官民パートナーシップで進めていく自治の形成を念頭に、いわば地域協働拠点、多世代が集える広場機能をつくってはどうかと考えた。 諏訪の地域づくりにおけるキーワードとして、本シンポジウムでは3つのウェルを提唱したい。ウェルネス=健康、ウェルビーイング=幸せ、この二つを通じて、ウェルコミュニティ=よいコミュニティを創っていく。本シンポジウムにおいては、住民が健康で元気に地域活動に関わっていきながら、より幸せになる方法を探り、ひいては活気溢れるコミュニティに再生するためのビジョンを描いていきたい。

【日時】2007年7月1日(日)午後1時~午後5時
【場所】多摩ニュータウン・多摩諏訪名店街空店舗(スーパーマーケット跡地)
    多摩市諏訪5-6-1-101
【プログラム】
13:00 開会挨拶 片桐徹也実行委員長・永井諏訪名店街会長

13:15~14:00 基調報告 保井美樹(法政大学現代福祉学部准教授/博士(工学)、地域づくり)
「福祉と健康でまち育てを」

14:00~14:30 保井ゼミ学生 「諏訪商店街での活動報告」

14:30~15:30 サテライト講義
「地域ぐるみの健康増進まち育て~赤ちゃんからアクティブ高齢者まで~」
永吉英記(国士舘大学ウェルネス・リサーチセンター)

15:30~17:00 シンポジウム 「元気と幸せの地域づくり~3つのウェルを目指して~」

●パネリスト
 秋元孝夫(NPO法人多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議代表)
 堤香苗(株式会社キャリア・マム代表取締役)
 永吉英記(前出)


●コーディネーター
 保井美樹(前出)

17:00 閉会挨拶 松原和男(NPO法人多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議事務局長)

参加費は、無料です。当日、直接会場にお越しください。

※空店舗につき、冷房設備等はありませんが、200坪のスケルトン構造になっており、両側を開放しますので、換気は良好です。

【主催】法政大学現代福祉学部(保井ゼミナール)

【共催】多摩諏訪名店会
    NPO法人多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議

【後援】国土交通省関東地方整備局(依頼中)
    独立行政法人都市再生機構東日本支社(依頼中)
    多摩市
    国士舘大学ウエルネス・リサーチセンター


【問い合わせ先】法政大学現代福祉学部保井ゼミナール
        〒194-0298東京都町田市相原町4342
042-783-2845(研究室直通)

事務局 kata311@gmail.com

【会場】 小田急・京王永山駅よりバス5分
      二つ目、都民銀行前下車-歩道橋上がり、諏訪幼稚園隣り
      永山駅3番4番乗り場発-京王バス・神奈川中央交通の全てのバス
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いわゆる疲弊する商店街。シャッター商店街。
多摩ニュータウン・諏訪近隣センターは、諏訪街区にある「諏訪名店街」だ。

小田急・京王永山駅から、この近隣センターの間には、今、注目されている住民による建て替え構想のある「諏訪二丁目住宅(600戸)」がある。当時の公団分譲団地だ。
入居開始から36年が経過している。多摩ニュータウンで初の開発地です。
商店街の南側には都営住宅。いずれもほとんどが、5F建てエレベーター無しの多棟型団地である。隣接して、賃貸の「永山団地」がある。

ということで、ここは、いわゆる疲弊する商店街問題と、オールドニュータウン問題が複合している。当時、まとまって入居した世帯は、同じく36年の月日が経過し高齢化と、当時の子ども達は独立し、間取りの狭さから新たなファミリー層の流入が促されず、空洞化が起きていると思われる。

商店街もスーパーのあいつぐ撤退、生鮮3品がなくなり・・・・・・という状況。

にわとりが先か卵が先か悩ましい悩みをあげたらきりがない、活性化策だが、こうなると、出来る物から進めてそこから相乗効果を出していくしかない。

こうなれば、地域自治によまち再生、地域経営視点での「諏訪街区」再生、活性化策を進めない限り、主体がいないわけですから、関係者がばらばらだと、つぎはぎだらけの再開発になり、結果、地域の魅力は失われるだけだ。

ここには、未だ利活用されていない地域資源がたくさんある。地域の大学、豊富な緑、住人の経験や、廃校の施設・・・・・・・だ。

このような経年変化や、経済の変貌の中、街区の中心にあり、駅からも遠い近隣センターは、入居開始からそんなに経ないうちに客数のピークがあり、後は、疲弊する一方だったと思慮される。

2年前から、縁のあった法政大学現代福祉学部地域づくりゼミ(指導教員:保井美樹准教授)と、この商店街と協働で、商店街の中間支援機関の可能性の研究と、今後の近隣センターのあるべき姿を認識していくための活動を準備してきた。
この2年、商店会のコミュニティが失われ、売り出しセールすら開催できない状況であったが、今年度、大学研究室と学生、それから近隣大学が関わり商店街の売り出しセールと、地域コミュニティ関連事業を、近隣センターで繰り広げるというタイアップで復活することとなります。これは、その復活記念イベントだ。

a0009097_021834.jpg去る2007年5月12日に商店会と、法政大保井ゼミが合同で第一回イベント実行委員会を開催した。どうなるかだが、七夕とクリスマス時期に開催される。都と市の助成金も活用されるが、行政もお金だけの支援でなく、何らかの形で、「公民連携」効果で公益をなしていけるように知恵を絞り、情報交換ししながらの行動が期待される。地域の疲弊はマイナスですし、活性化していけば、税収もUPしていくのですから。
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平成19年4月23日(月)
法政大学現代福祉学部(地域づくりゼミ)の新2年生が、指導教員の保井美樹准教授と共に、多摩ニュータウン諏訪名店街(近隣センター)を初めて訪れた。
a0009097_11412725.jpgこのゼミでは、住人でもある私がアシストさせて頂くことで、一昨年より、オールドニュータウン問題をテーマに、通算2学年が演習の一環で関わってきた。机上の学びではなく、実践的に、現場で商店主の目線で、担い手が不足、或いは、不在と思われることを実体験し、疲弊傾向の抑制、活性策、将来の近隣センターのあり方、もう少し、広い観点で街区自治の実現による街再生、地域づくりを目指していくことを念頭にしている。
商店主や近隣地域、行政とも実際に篤く関わっていくことで、関わる人間と人間のつながりの修復、創造を重点にしていくことも「現代福祉学部」としての特徴ともいえる。
昨年度は、現在3年生に進級した当時2年生が、商店街の再生構想を学生の視点でたてて現地でも発表させて頂いた。数ヶ月に渡り、問題点や、現状を調査させて頂き、今後も卒業するまで、および後輩に引き継ぎをしていくことで、ゼミが永続的に関わることで商店会と提携させていただいたことの一環だ。もう一つのグループが、「カレッジリンク型高齢者コミュニティ」の可能性ということで、ニュータウンの団塊世代の意識調査も行った。ニュータウン市民の現状、当時郊外へ広大なキャンパスを設置した周辺大学の現状を目の当たりにし、少子社会でどのようなことが必要とされるのかをまとめた。

今後、単なる、ハードな都市計画と言うことではなく、自治、忘れられた・埋もれている地域資源の利活用、周辺との調和、PPP(公民連携)、経済開発要素を現地からベタベタに地権者や行政と共に総合的に考え、長期高層をつくり、できるものから実践していくことで、あらゆる力が渦を巻いて加速していくようなことを念頭に置きたい。(←たいそうすぎ?)

まずは、「拠点づくり」が不可欠! 私たちが実践する活動を多くの人に知って頂き、協力を求めながら信頼から始めることが重要です。1年半の基礎固め学習を終え、いよいよ、ステップを踏む段階かなと感じています。

今年度、数年ぶりに、多摩市の「多摩市商業活性化計画」に基づき、東京都の補助も受けて「新元気を出せ商店街事業」を採択いただき、商店街のセールと共創する形で、大学研究室が、新たな担い手として関与する形にて、活性イベントを連携して繰り広げることで計画中でもある。その際は、法政大現代福祉学部と、多摩美術大、その他、調整中の複数の大学が連携し、準備段階自体も地域活性の一環として考えるようにする計画を練っている。

先週読売新聞が載せた記事を参考に示します。(注:一般記事であり、私たちとはリンクされていません)
・公団団地-福祉と住宅を一体化させた取り組み
・学生常駐、地元と交流 空き店舗でイベント



a0009097_1212188.jpg37年前、商店開き当時から洋品店を経営されてきた、店主さんから話を聞くゼミ生
-今も地域の中高生等の制服需要、お直し、細やかな対応もされることで地域の人に愛されている。

a0009097_1271760.jpg肉屋さんで揚げたてメンチ(73円)を突然購入(←育ち盛り?!)、一時の行列をつくってあわてさせるだけでなく、店主さんと会話もかわしていたよう、、、、

a0009097_1295215.jpg商店会長の話をお聞きするゼミ生達
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永井会長、今後ともよろしくお願いします!(これだけ普段はいない若者がいるだけで、通行人や地域の方々にもインパクトがある感じです)
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【8月1日:午後4時半頃、神陵台E,E,いいまちづくりの会訪問】

内閣府の地域再生計画(明舞団地再生計画)に認定され、以下の国による支援措置を受けることが可能となっている。前回と同じく、この制度を利用して入居している3つの団体のうちの一つである。

神陵台地区は、1~9丁目まであり、3つの小学校区が存在する。人口は、8,000人で、神戸市垂水区と西区の2つの市が存在する。

以前、2004年11月当時の自治会長の3人のうちのお二人である、河田重一さん(神陵台E,E,いいまちづくりの会会長)と小山英二さんが中心となり呼びかけ、この会を立ち上げられた。

(写真右上:河田会長 左下:小山さん)
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(写真:センター外観)



目的は、
・まちづくりを科学的に研究すること。
・神陵台におけるコミュニティのあり方を探ること。

等である。
 背景には、明舞団地40年、再開発事業計画のこと。明舞の活性化。地域の問題解決の必要性がある。

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 多様な、また、区界もある街で、相互に集まれる「たまり場」的場所を目指している。
中国帰国子女家族の抱える問題と高齢化・団塊世代を企業人から地域人に軟着陸させられる体制の整備が第一の課題としている。
 この7月1日から開設され、OPEN:月~土、10:00~12:00、14:00~16:00

●活動内容
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・おもちゃライブラリーの開設
 スエモトさんが責任者。
 赤ちゃんから大人まで、いっしょに楽しく遊ぶというのがコンセプト。
 近隣に多く住む、中国帰国子女家族達も対象にしたい。
 おもちゃを作る。本を読む。
 おもちゃ図書館、おもちゃ工房を目指す。



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・健康と安全、食と健康、既設と健康管理教室
 元大学教授の近藤文子さん(健康システムコーディネーター)が責任者
 住民が健康に生きるための知恵を出し合うサロン的場所を目指す。

 このようにそれぞれが出来ることから始めるという姿勢、また問題解決のサロンに不可欠な拠点として、空き室目的外利用事業は役立ちつつあるという実感を抱きました。

 この後、公民館へ移動してさらに詳しくお話を伺うことが出来ました。
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 今後とも情報交換(明舞←→多摩)をよろしくお願いします。

これで、法政大学現代福祉学部保井ゼミ(地域づくりゼミ)の明舞団地視察記録を終わります。
後期、保井ゼミでは、多摩ニュータウン諏訪団地を中心とした、現状把握と、今後の再生計画に必要な課題を研究していく予定です。オールドニュータウン再生には、何が不可欠か、地域コミュニティの構築には何が、また、どのような役割が必要か、諸条件やベース、地権者の立場は違えども、明舞団地の先進事例から学ぶものは大きく、今後の交流の基礎が構築出来たものと確信します。
 今後、私自身も、地域や大学と関わらせて頂き、地域再生の実際にお関わりさせていただくことが出来れば幸せであります。
 ゼミ生、学生諸君のがんばりにも期待すると共に、彼らにとっても、将来大きく役に立つものと確信します。
 
 明日から後期が始まります。
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【8月1日:午後3時、共生ステーションめいまい訪問】

ここは、県営明舞団地の空室を利用して、地域高齢者サービスを提供しています。

ここは、内閣府の地域再生計画(明舞団地再生計画)に認定され、以下の国による支援措置を受けることが可能となっている。

国の支援措置
 ①公営住宅における目的外使用の柔軟化(若年世帯等住宅)
    ミックストコミュニティの推進、高齢者等への生活支援の充実、集合住宅
    建替事業の推進等を目的として、公営住宅を若年世帯住宅等として目的
    外使用する。
 ②公営住宅における目的外使用の柔軟化(コミュニティ拠点等)
    コミュニティの活発化や生活サービスの導入による生活支援の充実の
    ため、公営住宅を住宅用と以外に目的外使用する。


県営明舞団地の様子
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この制度を3つの団体が利用している。

まず、そのうちの一つ、「共生ステーションめいまい」の
代表 齊藤孝弘さんと、NPO法人ひょうごWAC(社団法人長寿社会文化協会)の入鹿山松子さんからお話をお聞きした。

代表の齊藤さん、ひょうごWACの入鹿山さん
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コンセプトは、「ちょっと共生してみませんか」ということで、多世代間、交流の場!
場所:8号棟1F241号室(明石舞子鉄筋)
OPEN:10:00~15:00 月・水・金
参加費:200円(お茶代含む)

こちらの選任スタッフは、NPO法人ひょうごWAC所属で、介護職の資格を全員が持っている。

NPO法人としての主な事業は、
・介護保険の指定居宅サービス事業
・自立支援の指定居宅サービス事業
・自立支援の外出介護事業
・訪問介護院養成研修
・保険外ヘルパー派遣 など。

この地域再生計画に基づく、「空き室事業」に応募し、入居している大きな理由は、やはり、地元として、信用・信頼・実績を積むため、現地で活動して足跡をに残していかないと、本物ではないという、入鹿山さん。
 現在は、5月に開設後、様子をみながら、アンケートをとったりしていて、この秋から本格的活動をされるところと伺った。
 今後、自治会との連携や、兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所との協働調査も行っていくとのこと。

 まさに、高齢化と老朽化、人口減が進むオールドニュータウンに、必要不可欠な機能を担おうと受け皿の役目を狙っているという印象を受けました。
 誰でも、なんでも、このような先駆者はご苦労が多いことと思います。それと、多摩ニュータウン・諏訪、永山団地では、このような取り組みは、恐らくまだないと思われます。

●(写真↓)共生ステーションめいまい外観(トレードマークの”はばタン”がかわいい)
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【8月1日:午後、明舞まちづくりサポーター会議議長、明舞センター商店会会長、小林明夫さんより講義】

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(写真)サポーター会議、商店会について講義してくださる小林さん
電気のサンワの経営者でもある。



小林さんの講義概要を記します。

●まちづくり広場について
 編み物教室、歌声喫茶、習字教室、絵手紙教室等、様々な集まりに利用されている。
 しかしながら、どのくらいの(まちづくり活動に)効果があるのかはまだ見えない。
 空き店舗を利用した事業を試行錯誤でやっているところ。
 目的は、シャッターを開け、賑わいを創出していくこと。
 客足は、減少している。

まちづくりサポーター会議について
 勉強会、明舞団地デザインコード勉強会等を行ってきている。
 団地の情報発信基地となるべく模索しているところ。

●明舞(中央)センター商店会について
 後継者不足。その中でも、勉強会を開催し、この時代に合う商店街づくりを模索している。
 まだ結束力が発揮できないでいる所。
 3年前ほど前から建て替え計画はある。PFIによる建て替えプランも。
 アンケートの結果、バリアフリー、道路導線に沿った、きれいなトイレというニーズがある
 現実を見ると、まだ機は熟していないと思う。

小林さん、ありがとうございました。現在じっくりと時期を見据えているという感じが印象的でした。準備し、受け皿を創り、じっと時期が到来するのを待っているという感じです。
今後、「多摩」とも情報交換させて頂ければ幸いです。

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聞き入る学生


明舞センター商店街の様子(マーケットのような形式になっている)
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【8月1日:午後、NPOひまわり会 入江一恵さんより講義】

[前回の続き]

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講義していただく入江さん


・ひまわり会のメンバー労働時間:
 07:30~19:30(12時間労働)、4日間/週
・団地高齢化率33%
・運営理念
 「安心」「美味」「栄養」の三拍子そろった、体にやさしい食事の提供。
・提供コンセプト:20品目/1食、高齢者と、男性の一人暮らし向け
・今年度の助成金を用いたイベント開催内容:男性料理教室開催、クリスマスコンサート
・今後:食のフェスティバルを誘致したい
・県の団地再生モデル事業とコミュニティー活性化事業で事業化されたNPO団体のうち、2/3は既に撤退。やはり助成金が切れて、自主資金となるとしんどい?
・過去→現在→未来:よそ者(信頼無し)→地域に必要とされている→潜在的ニーズを掘り起こし、もとt地域の期待に応えていきたい。
・現在、配食サービスの希望者が多くなってきている。(一人暮らし、病気の方)
・配食=>「見守り」を兼ねている。非バリアフリーのオールドタウンでどうやって買い物に来られるか?!
・そのような利用者のニーズに応えられるのはNPO法人が最適。行政や営利業者ではしにくい事業。隙間を埋める役割。

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・ニーズの多様化で、現在ボランティア38名、有償(配食)カーボランティア7名
 駐車取り締まり強化で今後は、2名体制で回らないと行けない・・・・・(高コストに)


・昨年の決算は赤字の現状

この後、入江さんは、大急ぎで持ち場へ戻られた。お忙しい中、丁寧にご講義いただき、感謝致します。ありがとうございました。

講義を受ける学生と、奉仕する高齢者の方々
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感想:近隣大学がの単位取得の一環や、実習、学生インターン制度などで、大学とNPOが協働できれば、お互いの効用が大きいと感じました。

なお、東京・多摩ニュータウン永山団地にも同様のNPOがある。
NPO福祉亭 http://www.fukusitei.org/index.html
詳しいことを知らないので、近いうちにお邪魔させてもらうつもりです。我が家の近所です。

御礼にかえまして、宣伝をさせて頂きます。

●NPOひまわり会では、ボランティアを募集している
・食堂(定食、配食用弁当)の調理を手伝っていただける方
・お弁当を高齢者の方々の自宅に配達していただける方
・野菜などの販売を手伝っていただける方
・お店でお年寄りの話を聞いたり、自宅を訪問して聞き取りケアのできる方
 いずれも、年齢・性別・資格の産むや経験を問わないと言うことです。

また、NPO活動と事業を応援していただく賛助会員を募集している。
ひまわり会友の会として、お店の利用を呼びかけたり、ボランティアに参加したり、応援をして頂ける方。
 賛助会員会費:3,000円/一口
 正会員会費:5,000円(ひまわり会の運営に参加していただける方)

★ご連絡、問い合わせは直接ひまわり会へ
●住所(地図
 兵庫県神戸市垂水区狩口台1-16 明舞センター1階
●TEL/FAX
 078-783-7784
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