プロジェクトゼミ(春−1)・アフタースクールPPP社会起業構想

本日、第1回目のゼミ日を迎えた。

本日がゼミ申込の締め切りという日を迎え、学生は、必修ではないが、興味あるプロジェクトゼミナールを選択する。どれもが、多摩大で進める、地域密着、現場密着、実学教育に結びつくようなものであり、内部の教員がコーディネートし、社会の実践にいる教員を招聘している形が多い。

私も外で事業を持っているものであるが、私の場合は、地域づくりの現場にも接しているので、それをまるごとゼミに持ってきているという感じであろうか。それを松本准教授(多摩大総研)と中庭准教授(多摩大総研)と共に構築していくこととしている。他にも、地域経営系に賛同する教員が増えてきており、今年度は本格的にその方向にスピードが増していくものと思われる。

さて、今日は、学生も応募締め切りを控えた最終日であり、たまたま私のゼミには、第一志望とする学生が来ていたので問題無ければ、応募、選抜、合格通知ということになる。来週の月曜日には決定し、21日(火9から正式にゼミがスタートする予定だ。春学期計15講座が開かれる。
21日は、多摩ニュータウン、諏訪・永山の現地を視察し、どういう所か目で見て足で歩いていただく。
本日は、がいだんすということで、私の考えを一方的に話した。なぜこの地域なのか。なぜPPP(公民連携)のなのか。なぜ子育て支援なのか。なぜアフタースクールなのか。なぜ民間事業者や地域の主体が関わる必要があるのかなどのコンセプトを開設、少しだけ学生の興味、関心を聞き取った。
まさに、そこの所にジャストフィットした学生が参加してくれるようでこの先が楽しみ。こうなると、彼らの実現させたい方向性にむしろ応援アドバイザリーする役割を強めるのが適当なのかもしれないなどと考えながら来週もう一週要すをみてみることとしたい。

ゼミは、実践型で、地域の問題障害、弱み、驚異を把握し、徹底的な民間関連事業者と行政へのヒアリングを行う事でリスクや得意分野等を把握していくのが春学期の目的。
秋学期にかけて、それを続けながら、諏訪地域にふさわしい公民連携事業による児童アフタースクール事業耕造を提案し、事業パートナーシップや行政との連携、地域との連携策のさわりの完成を垣間見ることをゴールにしている。

このまま何もしなければ問題が解決されず、顕在化することなくゴーストタウンになってしまうところ、大学が関与することで、潜在的な問題点を明らかにし、主体ふさわしい、利害関係者に情報提供し、意見をいただき、またフィードバックし続けることで連携事業の可能性を大きく育てていき、潜在的な地域の主体が民間事業者へ向けてRFP(提案募集)&競争(或いは、共創)し、ふさわしい社会経営ビジネスが起きてくることを実際に想定している。
大きな視点で言えば、住民に喚起し、民間事業者に情報を伝えることでアイデアや提案をいただくと共に、ビジネスチャンスを見いだしていただくことで、現実化していこうというものである。そのことで、地域活性が促され、再び地域内循環が起こり始め、持続可能な地域づくりhが行われていく仕組みが構築されることを念頭におきつつ進めることとなる。

このゼミのあと、コーディネーターである松本先生のプロジェクトゼミ(多摩センター・サンリオピューロランドとの連携)にお邪魔した。
さすがに人気で、20名を超える希望者で教室が一杯になっている。
このプロジェクトは大学職員も参加し、包括的ともいえる相互協定が結ばれる予定になっている。
学生も意欲あふれるものが多くみられ、アクティブが故に、活動時間の調整が大変そうではあるが、是非、学生間でも協力してプロジェクトに関わって欲しいものだと感じます。
多摩市らしさ、地域のアイデンティティというのが多摩市には欠如している感があるので、斬新で若々しい多摩市、多摩ニュータウンのイメージが湧いてくるようなインパクトを期待したい。
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